love you only ~second ~
「早く、この森から出てください」
この森は、王国の護衛を受けている森。
勝手に、侵入してる事がバレたら・・・
私は、必死に訴えているのに、目の前の青年は怯む事なく、その場に立つ。
「僕はルイ。ねぇ、君の名前教えて?」
なんで?森を出ていったら、それきり。
もう、会うことなんてないのに。
「・・・」
私は、黙って答えずにいた。
すると、ルイと名乗った青年は、再び私に近づいてくる。
・・・っ!
「来ないで下さいっ!」
この森は、王国の護衛を受けている森。
勝手に、侵入してる事がバレたら・・・
私は、必死に訴えているのに、目の前の青年は怯む事なく、その場に立つ。
「僕はルイ。ねぇ、君の名前教えて?」
なんで?森を出ていったら、それきり。
もう、会うことなんてないのに。
「・・・」
私は、黙って答えずにいた。
すると、ルイと名乗った青年は、再び私に近づいてくる。
・・・っ!
「来ないで下さいっ!」