love you only ~second ~
「だから、一旦距離を置いて、僕の事を見てくれるかを見てたんだ」
でも、
「パートナーに慣れなかったのは、悲しかったです」
抱き締められたルイの肩に、顔をうずめる。
「ごめんね。でも、それでリミアの素直な気持ちが聞けたから」
「・・・っ」
身体を少しはなして、ルイは私を見つめる。
「もう一度、気持ちが聞きたい」
「私は、もうずっと前からルイ様の事が好きです・・・」
ルイは、私の言葉に引き寄せられるかのように、静かに唇を重ねた。
でも、
「パートナーに慣れなかったのは、悲しかったです」
抱き締められたルイの肩に、顔をうずめる。
「ごめんね。でも、それでリミアの素直な気持ちが聞けたから」
「・・・っ」
身体を少しはなして、ルイは私を見つめる。
「もう一度、気持ちが聞きたい」
「私は、もうずっと前からルイ様の事が好きです・・・」
ルイは、私の言葉に引き寄せられるかのように、静かに唇を重ねた。