下ネタ地獄
場面は変わって翌日
今日は日曜日だ
俺は昨日、男として姉貴に頼んだ…そして今、俺はラブホテルにいる
(しかし真っ昼間からラブホテルとは、俺もやるねぇ)
「なぁ姉貴…松岡ともこんなとこ来てたのかよ?」
「うるさいわねぇー!そういうことは、ほっといてよ…ねぇ…裕之、ほんとにやるの?」
「あぁ覚悟は決まってんだよ!俺も男だからな!それに、こんなこと姉貴にしか頼めねぇよ…」
姉貴と見つめ合う
「コンコン!」
ホテルのドアを叩く音がする
(良いとこだったのに…さぁ誰かな)
「デリバリーヘルス、エロ猫ヤマトの宅急便レズビアン担当のキャサリンです。御氏名ありがとうございます。」
(やっと来たか…)