優しくて温かい場所(Gently warm place)
今日も帰ると
「お帰りなさい。」
と、咲桜が出迎えてくれた。
「ただいま。」
と、言って
咲桜を抱き締めて
おでこにキスをする。
咲桜がいるだけで、
俺は癒される。
咲桜の作った料理を
二人で、食べて
咲桜が、片付けをしている間に
俺は風呂に入り
明日の準備をする。
終わる頃に
咲桜が風呂から出てくる。
「咲桜、おいで。」
と、言うと
「なぁに?」
と、隣に座る
俺は、咲桜を抱き締めて
キスをしながら
いつもの合図をすると
咲桜の唇が開き
咲桜の舌を絡めとる
「ん‥‥‥ぅん‥‥」
キスをしながら
咲桜を抱き上げて
寝室に運び
パジャマを脱がせて
身体中に愛撫をする
「‥ん‥‥ぅん‥」
「さらっ‥‥‥さら‥愛してる‥」
「わた···しもっ····愛し···てる·····」
「さら、いれるよ」
「あ····ぁん‥‥ぅん‥‥」
「さらっ‥‥しめっ‥すぎっ‥‥
‥‥‥‥もた‥‥ないっ‥」
と、腰の動きが加速する
「はっ‥‥あぁん‥」
「くっ‥‥‥ぅん‥‥‥」
二人とも肩で、息をしながら
抱き合ったまま
眠りについた。