living
「なぁ母さん…良いのかよ?
中身亜依里でも、体は花菜ちゃんだぞ?」
母さんの彼氏に会う
母さんは、1人で俺達を育ててくれた
感謝してる
再婚ってなっても、応援してやりたい
「事情は、話してあるわ
亜依里にもちゃんと認めて貰いたくて」
「お母さんの選んだ人だから、きっといい人
だよね!!楽しみぃ~!!!」
外食なんて、久しぶりだ
金髪を頭の上で団子にして
今日買った服を着て
ルンルン気分で鼻歌
時々 ぴょんとスキップして
俺の手をぎゅっと握る
花菜ちゃん、可愛い
動きとか亜依里だけど…
かなりバカっぽいけど…
可愛いな
やべえ…… 可愛いすぎ
「お兄ちゃん?何?金髪美女が好みなの?」
「へ? あぁ まあな」
「じゃあ 花菜ちゃんがお兄ちゃんの彼女になったらさ!ずっと一緒にいられるね!!」
亜依里にしては、名案で
そうなったらいいなって
ふわふわした気持ちになった
まだ、花菜ちゃんに会ってない俺は
お気楽に浮かれていた
中身亜依里でも、体は花菜ちゃんだぞ?」
母さんの彼氏に会う
母さんは、1人で俺達を育ててくれた
感謝してる
再婚ってなっても、応援してやりたい
「事情は、話してあるわ
亜依里にもちゃんと認めて貰いたくて」
「お母さんの選んだ人だから、きっといい人
だよね!!楽しみぃ~!!!」
外食なんて、久しぶりだ
金髪を頭の上で団子にして
今日買った服を着て
ルンルン気分で鼻歌
時々 ぴょんとスキップして
俺の手をぎゅっと握る
花菜ちゃん、可愛い
動きとか亜依里だけど…
かなりバカっぽいけど…
可愛いな
やべえ…… 可愛いすぎ
「お兄ちゃん?何?金髪美女が好みなの?」
「へ? あぁ まあな」
「じゃあ 花菜ちゃんがお兄ちゃんの彼女になったらさ!ずっと一緒にいられるね!!」
亜依里にしては、名案で
そうなったらいいなって
ふわふわした気持ちになった
まだ、花菜ちゃんに会ってない俺は
お気楽に浮かれていた