諦めない
次の日の放課後も
図書室に行き、
早瀬冬馬の隣の席に座り、
早瀬冬馬が勉強している顔を眺める。
「今日は一緒に帰えろうね、早瀬冬馬」
「。。。。付きまとうのもうやめてくれませんか?」
「やだ。」
「なんで?」
「早瀬冬馬の事、知りたいから」
「じゃあ知ったら付きまとなわないでいただけるんですか?」
「うん。」
「わかった。何が知りたいんだ?」
「すべて」
「。。。無理」
早瀬冬馬が話してくれている。。
しかも敬語がなくなってるし。。
図書室に行き、
早瀬冬馬の隣の席に座り、
早瀬冬馬が勉強している顔を眺める。
「今日は一緒に帰えろうね、早瀬冬馬」
「。。。。付きまとうのもうやめてくれませんか?」
「やだ。」
「なんで?」
「早瀬冬馬の事、知りたいから」
「じゃあ知ったら付きまとなわないでいただけるんですか?」
「うん。」
「わかった。何が知りたいんだ?」
「すべて」
「。。。無理」
早瀬冬馬が話してくれている。。
しかも敬語がなくなってるし。。