諦めない
どんな私服なんだろう。。。
学校では敬語、
学校外ではドS
休日はドM?
だったりしたら面白いのにな。。
たまには可愛らしい早瀬冬馬を見てみたいものだ。
まさかテスト近くないのに休日まで勉強してないだろうし。。
よし!
気合を入れて、セイジィの家のインターホンを押す。
ピンポーン。
「なに?」
げっ早瀬冬馬だ。。
やっぱり休日だとしてもドSなんっすね。。。
考えが甘かったっす。
「遊びに来ましたーお邪魔しまーす」
「呼んでない。」
ううう。相変わらず冷たい。。。
「じゃあ冬馬くんあーそーぼ?」
「しね」
ががががーん。
頭の中で運命が流れちゃったよ。。
まじか。。そんなに拒否んなくても。。
まっいいや。ここは強引に、がちゃ。
セイジィの家だし、いつも勝手に侵入してるから、今日もいつも通り家に勝手に上がり、
セイバァの仏壇に手をあわせる。
「勝手に人ん家入んな」
「セイジィはいいっていうもんね。
ねっそれより冬馬くん!どっか行こう?
デートデート!!ねっ?」
「は?デートというものは、
付き合っている男女がするものであって、
俺とお前とは一緒にどこかにいったとしても
デートとは言わない」
。。。正確に言わなくても。。
「。。。じゃあデートじゃなくていいから。」
学校では敬語、
学校外ではドS
休日はドM?
だったりしたら面白いのにな。。
たまには可愛らしい早瀬冬馬を見てみたいものだ。
まさかテスト近くないのに休日まで勉強してないだろうし。。
よし!
気合を入れて、セイジィの家のインターホンを押す。
ピンポーン。
「なに?」
げっ早瀬冬馬だ。。
やっぱり休日だとしてもドSなんっすね。。。
考えが甘かったっす。
「遊びに来ましたーお邪魔しまーす」
「呼んでない。」
ううう。相変わらず冷たい。。。
「じゃあ冬馬くんあーそーぼ?」
「しね」
ががががーん。
頭の中で運命が流れちゃったよ。。
まじか。。そんなに拒否んなくても。。
まっいいや。ここは強引に、がちゃ。
セイジィの家だし、いつも勝手に侵入してるから、今日もいつも通り家に勝手に上がり、
セイバァの仏壇に手をあわせる。
「勝手に人ん家入んな」
「セイジィはいいっていうもんね。
ねっそれより冬馬くん!どっか行こう?
デートデート!!ねっ?」
「は?デートというものは、
付き合っている男女がするものであって、
俺とお前とは一緒にどこかにいったとしても
デートとは言わない」
。。。正確に言わなくても。。
「。。。じゃあデートじゃなくていいから。」