諦めない
エレベーターに乗り一階に下りると、
子供達がソファに座ってゲームで遊んでいる。
最近のガキは、みんなゲームなんだなぁーー。
まっ外は暑すぎるし、公園で遊んでたらちょっと危険か。
ん?
あれ。。?
子供たちの他にソファに座っている人がいる。。
こっちみてる??まさかね。。
。。?
あっ。早瀬冬馬??
あれ。。伊豆にいったんじゃ。。。?
「おはよー冬馬くん!あれ実家行ったんじゃなかったの?」
「おせーよ。」
「え?」
「まどか待ってたんだろうが。」
「あーーーー!!まどかって言った!いえーい!」
「。。。」
やば。。キレてる。。ってこんなこと言ってたら名前で呼んでくれなくなるな。。
「あっごめんなさい。なんで私待ってんの?」
「俺も伊豆いくから」
あ。そか。早瀬冬馬の実家は、伊豆だったんだ!忘れてた。
「だったら、家きて待っててくれたらよかったのに。」
「。。。うっせーな。ほら行くぞ」
「はい」
。。。。。自然と手繋がれてるし。。
私だけなのかな。。この違和感。。
まっいっか。
子供達がソファに座ってゲームで遊んでいる。
最近のガキは、みんなゲームなんだなぁーー。
まっ外は暑すぎるし、公園で遊んでたらちょっと危険か。
ん?
あれ。。?
子供たちの他にソファに座っている人がいる。。
こっちみてる??まさかね。。
。。?
あっ。早瀬冬馬??
あれ。。伊豆にいったんじゃ。。。?
「おはよー冬馬くん!あれ実家行ったんじゃなかったの?」
「おせーよ。」
「え?」
「まどか待ってたんだろうが。」
「あーーーー!!まどかって言った!いえーい!」
「。。。」
やば。。キレてる。。ってこんなこと言ってたら名前で呼んでくれなくなるな。。
「あっごめんなさい。なんで私待ってんの?」
「俺も伊豆いくから」
あ。そか。早瀬冬馬の実家は、伊豆だったんだ!忘れてた。
「だったら、家きて待っててくれたらよかったのに。」
「。。。うっせーな。ほら行くぞ」
「はい」
。。。。。自然と手繋がれてるし。。
私だけなのかな。。この違和感。。
まっいっか。