諦めない
「龍?」


「ん?」


「龍。ごめん。。ちゃんとわからないけど、今ドキドキしてて。。どうしたらい?」


「好きかどうかは焦んなくていい。
ただ俺を少し感じてくんない?
今みたくさ。。。」

どっどーしよ。。
なんか。。。

やばい。。。

龍。。。

「うん。。ありがとう。。。ごめん。。
なんか今更恥ずかしくなってきた。。
キスして。。なんて言ってごめん。。」


「は??いーし俺は。
ってな嬉しかった。。。
あっやべもうこんな時間か。。
帰んないと。。」

龍が慌てて、玄関に行き靴を履く。

そして振り返り私にキスをする。。

うっ。。ドキドキしすぎて死にそう。。


「ちょっとでも離れんのキツイな。。
。。。」


「明日も明後日も。。暇なら来ていーから。。」


「おう。じゃな。。
。。。
あっわりぃ。。もう一回させて。。」

ん。。

もう一度キスをして、
龍は出て行った。。


。。。



。。。。


きゃぁーーーあーーー
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