君と恋の歌

「さぁ、寝るか」

「うん」


ベットには准くんが一人で熟睡中。

残りの5人は、メンバーがきたときように準備してあった大きな布団に適当に寝転がった。


俺もネックレスをはずし、ベットの横のチェストに置いて寝る準備をした。


「なぁ、空太いっつもそのネックレスしてるけど何かあんの?」


リーダーが俺のネックレスに気づいて、不思議そうに俺を見る。
< 233 / 420 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop