神様いるなら
ある日の出来事
入学式も終わり、クラスも慣れてきたある日。
思いもよらないことが起きた。
いつものように廊下で夢歩の惚気話を聞いてたんだ。
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆☆。・:*:・゚'★,。・:*:
「そしたらね、俊哉がね……」
ガシャーン!!バリン!
窓ガラスが割れた…?
痛い…何?何が起こったの?
頭に凄い激痛が走る。
………………………………………………………
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆☆。・:*:・゚'★,。・:*:
「千華!千華!!!」
『山原!』
凄い大きい声と泣いている声が聞こえる?
保健室?ベッド?
あれ?
何?どうなったの?
あれから覚えてない。でも、
今も頭がすごく痛い。
「ん…?」
「千華!?大丈夫!?あんた3時間ずっと寝てたんだよ!」
夢歩が顔をくしゃくしゃにして泣いてる。
あとは…藤谷くん!?
「私…私どうなったの?」
『俺らがボールで遊んでたんだ…それが窓ガラスに勢いよくぶつかって…
それでちょうどお前の頭にぶつかったんだ…ごめん…俺…』
「う…ううん…だ、大丈夫です…。」
保健室の先生もずっと隣で見てくれてたんだって。
「窓ガラスで怪我しなかったのが不幸中の幸いね。
長い間寝てたから心配したけど…よかったわ」
その日はもう授業も終わってたから担任の先生が送ってくれた。
思いもよらないことが起きた。
いつものように廊下で夢歩の惚気話を聞いてたんだ。
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆☆。・:*:・゚'★,。・:*:
「そしたらね、俊哉がね……」
ガシャーン!!バリン!
窓ガラスが割れた…?
痛い…何?何が起こったの?
頭に凄い激痛が走る。
………………………………………………………
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆☆。・:*:・゚'★,。・:*:
「千華!千華!!!」
『山原!』
凄い大きい声と泣いている声が聞こえる?
保健室?ベッド?
あれ?
何?どうなったの?
あれから覚えてない。でも、
今も頭がすごく痛い。
「ん…?」
「千華!?大丈夫!?あんた3時間ずっと寝てたんだよ!」
夢歩が顔をくしゃくしゃにして泣いてる。
あとは…藤谷くん!?
「私…私どうなったの?」
『俺らがボールで遊んでたんだ…それが窓ガラスに勢いよくぶつかって…
それでちょうどお前の頭にぶつかったんだ…ごめん…俺…』
「う…ううん…だ、大丈夫です…。」
保健室の先生もずっと隣で見てくれてたんだって。
「窓ガラスで怪我しなかったのが不幸中の幸いね。
長い間寝てたから心配したけど…よかったわ」
その日はもう授業も終わってたから担任の先生が送ってくれた。