合宿での秘密
12 years old
ある日の帰り道
「ツッキー!」
コイツは山口。
要領よく動けないバカだ。
「A組の女の子に告白されたのって本当?」
「あ、うん」
「わー!すっげー!」
なにが、すごいのだろうか。
興味ない。
「別に…」
「え、ツッキー好きな人いないの?」
「いない」
「え、もしかしてツッキーって童貞?」
ドウテイ?なんだそれは。
「知らない。女子が勝手に騒いでるだけだし。」
「ふーん。あ!じゃあ、これ貸してあげる!」
といって、山口が取り出したのはエロ本だった。
そして、
「好きな人を思い出しながらやるんだよ」
といって、後で返してねーと言いながら帰っていった。
「ツッキー!」
コイツは山口。
要領よく動けないバカだ。
「A組の女の子に告白されたのって本当?」
「あ、うん」
「わー!すっげー!」
なにが、すごいのだろうか。
興味ない。
「別に…」
「え、ツッキー好きな人いないの?」
「いない」
「え、もしかしてツッキーって童貞?」
ドウテイ?なんだそれは。
「知らない。女子が勝手に騒いでるだけだし。」
「ふーん。あ!じゃあ、これ貸してあげる!」
といって、山口が取り出したのはエロ本だった。
そして、
「好きな人を思い出しながらやるんだよ」
といって、後で返してねーと言いながら帰っていった。