(続)病弱女子とお医者様
龍「姫華ちゃんも本当は咲さんに
甘えたかったりして…。」
『大丈夫だろ。だって実際
姫華の方が一番母さんと
いるし…。そのときにしっかり
甘えてるだろ?』
龍「そっか…。」
『そういえば、明日の試合に
葵結を呼ぶのか?』
龍「呼ぶさ。葵結に言っといて。」
『自分で言えばいいのに…。』
龍「うるせぇ。」
そう言って頭をかく。
龍が照れている証拠だ。
龍「それより、お前は彩華を
誘うのかよ?」
『あ?んなのもう誘った。
どっかの誰かさんと違うからな。』
龍が葵結のことを好きなように、
俺は彩華のことが好きだ。
俺は龍よりチキンじゃないから
明日試合が終わったら告白
するつもりでいる。
それからは、明日の試合について
話し合って、龍と別れた。
明日いつも以上に頑張らないとな。
そう思いながら俺は家に帰った。
【日向葵】END
甘えたかったりして…。」
『大丈夫だろ。だって実際
姫華の方が一番母さんと
いるし…。そのときにしっかり
甘えてるだろ?』
龍「そっか…。」
『そういえば、明日の試合に
葵結を呼ぶのか?』
龍「呼ぶさ。葵結に言っといて。」
『自分で言えばいいのに…。』
龍「うるせぇ。」
そう言って頭をかく。
龍が照れている証拠だ。
龍「それより、お前は彩華を
誘うのかよ?」
『あ?んなのもう誘った。
どっかの誰かさんと違うからな。』
龍が葵結のことを好きなように、
俺は彩華のことが好きだ。
俺は龍よりチキンじゃないから
明日試合が終わったら告白
するつもりでいる。
それからは、明日の試合について
話し合って、龍と別れた。
明日いつも以上に頑張らないとな。
そう思いながら俺は家に帰った。
【日向葵】END