天使と悪魔
ジリリリリリリッガチャンッ

美「んー・・朝か」

パパ良くなったかなぁー。

階段を降りながらそんなことを考えているとなんだかリビングからいい匂いがする。


ガチャッ

美「パパ大丈「よぉ!久しぶりやな!」」

美「え、な、なんで?
なんで春くんがいるの?」

春「なんでもなにも!
地元に帰省したまでよっ!(ドヤッ)」

美「なんでわたしの家にいるのか
きいてるんだけど?(怒)」

春「ごめんって怒るなや笑
パパさんには許可もらってるから
心配せんでも大丈夫や!なっ!」


美「ほんと春くんって
日本語通じないよね。(呆)」

春「なんの話やねん笑
あ、それよりシチュー作ったから
食べてや!
待ってな。今よそったるからな!」

美「・・・ありがとう。」

シチューの誘惑には
勝てなかった美優であった by作者

春くんの紹介は次ページにて→
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