約束の丘で〜悲しみ編〜

約束の丘で

約束の丘で
美智子と直樹に約束をして半年美智子と直樹のお墓の横で2人と妖精と人形が座ってました。
それは七海と幸人と妖精とクマさんでした。
「お姉さま…直樹様…見えますか?お姉さまと直樹様と花梨と彼方の像ができましたのよ。」
「お兄様と美智子様。時期王も決まったんだぜ。時期王は俺と七海さまに決まったんだぜ。お兄様と美智子様。とんなに離れていても俺らは繋がってるんでるんだよな。…でも離れていてもやっぱり寂しすぎるよ。みんないてこそ楽しかったし幸せだったんだよ。戦いに勝ったとしても死んだら、意味が無いんだよ。本当に辛いよ。」
七海と幸人と妖精たちとクマさんは泣き続けていました。
~end~
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

七夜の奇跡

総文字数/42,702

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る
新世界樹の迷宮〜この世界で生きていく〜

総文字数/150,295

ファンタジー5ページ

表紙を見る
世界が終わるその時まで

総文字数/30,502

恋愛(その他)4ページ

第5回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop