清華魔法学園Ⅰ〜学園生活編〜











「.........本当にすみませんでした」








「...まあ、気に入らないけど終わったことは仕方ないわ。報酬はもうもらったし」










あんなに教えってもらったのに不甲斐ない結果になってしまい、謝る私に始めは不機嫌そうな顔をしていたが、だんだん黒い笑顔に変わる友江。






え、ほっ報酬?








「あの、つかぬことをお聞きしますが「そんなことより、これから実技よ。アンタ相手が相手なんだし気合い入れていきなさいよ」








私の話を完全無視で次の実技の話題へ。













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