妄想コットンキャンディ
妄想コットンキャンディ
「今日はごめんね。からかわれて、やだったでしょ?」
振り返って、苦笑いしてみせる。
「付き合ってないって言ってるのにね」
「…別に大丈夫だよ」
落ち着いて顔色1つ変えない。
歳なんて変わらないのに、なんか君にはかなわないな。
「ありがと」
「♡♡となら気にしない」
意識されて無いなあ…そう思ってふと彼の顔を見ると、微かに赤らんでいた。
「☆☆」
「なに」
「なんで、赤いの」
「別に」
「私も、☆☆とならいいよ」
だけど私のは、君が好きだからだけどね。
「じゃあ、付き合う?」
「え」
「♡♡」
「な、なに」
「なんで赤いの?」
イタズラな笑みを浮かべる彼
やっぱり君にかなう気がしないや。
「大好き、☆☆」
[君にはいつも、かなわない。]終
振り返って、苦笑いしてみせる。
「付き合ってないって言ってるのにね」
「…別に大丈夫だよ」
落ち着いて顔色1つ変えない。
歳なんて変わらないのに、なんか君にはかなわないな。
「ありがと」
「♡♡となら気にしない」
意識されて無いなあ…そう思ってふと彼の顔を見ると、微かに赤らんでいた。
「☆☆」
「なに」
「なんで、赤いの」
「別に」
「私も、☆☆とならいいよ」
だけど私のは、君が好きだからだけどね。
「じゃあ、付き合う?」
「え」
「♡♡」
「な、なに」
「なんで赤いの?」
イタズラな笑みを浮かべる彼
やっぱり君にかなう気がしないや。
「大好き、☆☆」
[君にはいつも、かなわない。]終