イケメン王子と雪女ちゃん



誰も話し掛けて来る事は無いから、自分だけの世界に入っていた




不意に誰かが右肩をポンポンと叩いた




(私に接してくるなんて珍しい奴)




一応振り返る




どうやら隣の席の奴みたい




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