永遠の愛をキミに~星空を見つめて~
「えっ?何?凜ちゃん。」
小さい声でしゃべった凜ちゃん。
あまり聞こえなくて聞き返すと、
「あんたがいなければ、優は私と別れたりしなかった。あんたさえ、消えてくれれば。ねぇ、お願い。消えて?優の前からも、私の前からも。消えなさいよ‼あんたの笑顔は、周りを不幸にするのよ。あんたなんか、生きてる価値もない。死ね。」
そう言って、鞄からナイフを取り出した凜ちゃん。
そして、あたしに向かって、そのナイフを振りかざした。
小さい声でしゃべった凜ちゃん。
あまり聞こえなくて聞き返すと、
「あんたがいなければ、優は私と別れたりしなかった。あんたさえ、消えてくれれば。ねぇ、お願い。消えて?優の前からも、私の前からも。消えなさいよ‼あんたの笑顔は、周りを不幸にするのよ。あんたなんか、生きてる価値もない。死ね。」
そう言って、鞄からナイフを取り出した凜ちゃん。
そして、あたしに向かって、そのナイフを振りかざした。