永遠の愛をキミに~星空を見つめて~
「あたりまえじゃん。ねぇ、あ~や。もうそろそろ教えてよ。俺がいない間に何があったの?優くんもいないし…。」







「うん。今日まで黙っててごめんね?」




そう言って、今までの出来事を全部圭人に話した。



圭人は黙って聞いててくれた。





「ね?わかったでしょ?あたしといると不幸になる。だから、あたしに優しくしないで?」





「あ~や?俺があ~やといて不幸になったことあると思う?ないよ。一度も。逆に幸せになってる。」




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