恋したら裏切りですか?〜甘い香りに誘われてⅢ
朝、起きると葵さんがいなかった。
ていうか…10時半って。
どんだけ寝てんの。私…
パタ、パタ、、、
リビングに行くと、テーブルの上に、小鍋に入ったトマトスープとメモがあった。
『おはよう。今日はゆっくりしてて』
綺麗な文字だなぁ。
葵さんからのメモ…懐かしいな。
冷蔵庫を開けると、サンドウィッチが
入っていた。
「葵さんが作ってくれたんだ」
スープを飲むと、葵さんの優しさが、身体中に染み渡る。
私は主婦失格だ…
これからは、もっとちゃんとしないと。
ていうか…10時半って。
どんだけ寝てんの。私…
パタ、パタ、、、
リビングに行くと、テーブルの上に、小鍋に入ったトマトスープとメモがあった。
『おはよう。今日はゆっくりしてて』
綺麗な文字だなぁ。
葵さんからのメモ…懐かしいな。
冷蔵庫を開けると、サンドウィッチが
入っていた。
「葵さんが作ってくれたんだ」
スープを飲むと、葵さんの優しさが、身体中に染み渡る。
私は主婦失格だ…
これからは、もっとちゃんとしないと。