君をいつか・・・君がいつか
秘書ちゃんに渡した
「拷問でしかないからもう書かない
持っていても悔しいだけ、」
「いつ逢ってくれるですか?」
「そこに書いている事を受け入れてくれたら」
「渡せばいいんですよね」
「はい、・・・・・」
これでいい
後は、判断した上で・・・・
さて、資格取りに行こう。
そして誰も知らないとこに行くんだ
「雄鳥さん、先程、花本さんから・・・・」
「ん・・・・」
「見ないんですか?」
「誰が見ないと言った?」
がさごそと・・・・でも険しい顔つき
読み終わり頭を抱えた
「雄鳥さん?なに書いていた?」
秘書に渡し、どうすればいいか?
荷が重いかも
「雄鳥さんが守ればいいんでは?」
「そうだよな、でいつ逢ってくれるのか?」
「それが・・・・・・」