君をいつか・・・君がいつか


秘書ちゃんに渡した

「拷問でしかないからもう書かない
持っていても悔しいだけ、」


「いつ逢ってくれるですか?」


「そこに書いている事を受け入れてくれたら」


「渡せばいいんですよね」

「はい、・・・・・」


これでいい
後は、判断した上で・・・・




さて、資格取りに行こう。
そして誰も知らないとこに行くんだ







「雄鳥さん、先程、花本さんから・・・・」


「ん・・・・」


「見ないんですか?」


「誰が見ないと言った?」
がさごそと・・・・でも険しい顔つき


読み終わり頭を抱えた

「雄鳥さん?なに書いていた?」

秘書に渡し、どうすればいいか?
荷が重いかも


「雄鳥さんが守ればいいんでは?」

「そうだよな、でいつ逢ってくれるのか?」


「それが・・・・・・」

< 11 / 43 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop