君をいつか・・・君がいつか
ん・・・・んん・・・・
首筋にしたが這う
時折音がポン

んん・・・ぁあ・・・・

いつもにまして、瞳は可愛く見える俺どこまでロリコンなんだ?
誰にも見せるなその表情
俺だけに見せろな。


舌が胸の膨らみをとらえ
舌が先端を弄んだ

ぁ・・・・はん・・・・・んん

転がしたり、噛んだり、つねたたり

「はる~か・・・・・・」

上気した顔のは、女の色気がでていた


ヤバ
俺、我慢できるか?一通りの前戯を終えるまで、いや、持たないが初めて合わず肌を強姦紛いに犯すのは、瞳が可哀想だ。
俺でもわかる慢汁が出ている事は


「はる~かの好きにして・・・・」


それじゃあ悪いって我慢をした
しかし、数分もしないうちに
「瞳、ごめん・・・・」

潤っているのを確認し瞳に突き立てた

悠と・・・・やっと繋がった
瞳の奥まで突き進んだ、
びくって体が反応し
色っぽさを醸し出した

「悠・・・・好き」

「ん・・・・・」

肌と肌がぶつかる音が部屋内に響きその音でなお一層 溶け込んだ

ん・・・・あはん・・・・くく・・・

神経を集中させ
体がしなやかに弓なりなりつま先から電流をほうしつさせるかのように伸びきった

「瞳を誰の目にも触れさせたくない
一生俺の傍にいてくれ」

「だ~め、逝くよ?いい?」


プロポーズする雰囲気でなかったけど、ダメで悠は、萎えてきた

「悠?終わりなの?つまんない」

「プロポーズをダメって断るんだろ?」

「時と場所をえらんでよ、最中にするってなんなんですか?」

また、なきはじめた
「悠は・・・・女の子の気持ちまるでわかってない・・・」

「・・・・・・・」

「女の子はね、ロマンチックなんだよ、」

「・・・・・瞳?どこに行く?」

「帰る、頭冷やしてね・・・・・」





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