ある日の出来事
「エンジェルマネーがこのカードに入ってるし、戦士になって依頼をこなせば入るわけだ。今回は神様の以来をこなしたから、結構入ってるバスたけどな。…うん。予測とうりだな。ほら。このとうり。」
エンジェルアイパットを見せながら、全てを話しました。
「なるほど。って空はどんな仕事をしてるんだよ。」
「まあ。短時間でいろいろとしてましたけと。」
「空。今日は安くするよ。」
「空。こっちも安くしちゃうよ。」
「みんなから、慕われてるな。」
「今朝、新聞でこんな記事が大きく書かれてちゃぁね。」
新聞を出してくれたのを読むと空のことが大きく一面を飾ってました。
「空の事ばかりだ。」
「英雄じゃなければこんな有名にならないし。」
「ゼウス様を助けし宮沢空は天国と地上と地獄の救世主となるダメにチームのリーダーになり天才の空は数日内に動き出すだろう書かれてるぞ。」
「はぁ?私は、そんなことを書かれてるのか。そのように書かれてるなんて、嬉しいな。」
「空は努力して手にしたんだろう。誇りを持てば良いんだよ。」
「あ、ありがとう。みんなの昼ごはんと朝食はどうするんだい。」
「こっちの食材も料理も分からないんだよな。」
「私が料理を作ろうか?」
「本当か?」
「ああ。荷物持ちな。」
「おう。」
「空。」
「何?」
「リーダー兼料理人な。」
「わかったよ。」
みんなは、3日間一緒に過ごしていき晩餐会でいろんな情報を手にいれました。
出発の朝、ムーンバースとミランダと合流をして地獄に出発するときに地上が見えたのでよく見ると人が一人もいなくて建物がとても寂しく立っている。
「なぁ、俺らが地上と地獄を救うんだよなぁ?」
「酷なことを言ってしまうけど、そのだめに立ち上がった。挫折をすることが有ったとしても前に進むことしかできないの。悲しいようで正しいの。」
「空。空は辛いことも悲しいことも全て経験をしたから、言えるかもしれないが、俺らは初めてなんだ。こんな辛いのは。」
「窮地に立たされたときはかなりの苦しみを味わうことになると思うが、みんなで、乗り越えよう。」
「ああ。」
みんなは、地獄に着くと自然が多いことに気付きました。
「自然が多いんだな。」
「見た目と想像が違って同然って事か。」
「ここから、戦いと冒険は一緒に立ったわけか。」
「友情と仲間意識が深まるわね。」
「さぁ。俺たちの長旅に出発だ。」
みんなのかけ声と共に最初の街に出発をしました。
空は地図を見ながら進むと街が見えてきました。
「街が見えてきたぜ。」
「あの街はラックルだ。2つの物が栄える街だな。」
「2つ?」
「うん。炭鉱と木材だよ。」
「近くに炭鉱って?」
「ここから、右側3000メートル先に炭鉱があるよ。樹だって何百年はかかるから1日10〜20本程度を切るらしいがこっちの地獄は切っても10年前後で伸びきってしまう。」
「なるほどな。なぜ、切り株のままにならずして伸びるんだ。」
「悪気が満ちてるからこそ伸びるのは早いんだ。」
「しょうき?」
「悪気は地上の人間から出る悪い気が悪気になって全ての樹に降り注がれるわけだ。」
「詳しいんだな。」
「地天ナビを使ってるよ。」
「地天ナビってなんだ?」
「左胸に箱かあるでしょう。」
「うん。」
「それが地天ナビだよ。ちっちゃいボタンを押して用件を言えば調べてくれる優れものなんだけど、敵の位置情報と敵数が分かっても弱点が分からないんだよなぁ。」
「なるほどな。早速街へいこうぜ。」
「ああ。」
みんなで、街に行くと木と炭鉱の加工をしてるところを見てると街の住民が集まり、久々の来客たったらしく大喜びと大歓迎されました。
「何が起きてるんだ?」
「久々の来客で嬉しいんです。」
そういってきた老人…長老が来ました。
「始めまして。ここは何て言う町ですか?」
「ここは、ラックルと言う街だよ。イヤー。574年位久しぶりかのう。」
「そんなに立つんですか?」
「ええ。確かー」
「ジャンヌタルクって名はありませんでしたか?」
「そうそう。その人は最初に自己紹介で有った。」
「もう、そんなにたつのか。」
「そなたは分かるのか?」
「はい。昔の話は聞いてます。」
「空は知っていたんだな?」
「シンクロをしたときに全ての記憶は共有をしているから、昔の記憶は知ってる。みんなは、シンクロしたの?」
「シンクロは記憶まで共有までしてない。魂の置き場だけ共有と言うのはしている。記憶を共有をした方がいいのか?」
「そう。魂の置き場だけ。魂の置き場をしたまま記憶を共有まですると魂と肉体が危険にさらされる上に今、ここで私と同じようにするにはイジルク空間を用意する必要だ。」
「できるの?」
「もちろん。難しくはないし、パートナーができるよ。できたよね?ジャンヌ。」
「うん。記憶だけじゃなく、力まで共有ができる。」
「すごいな。」
「まぁな。それよりこの街で困ってることとかありますか?」
「最近は2本腕に黒い毛におおわれたゴリラに悩まされておる。数も多くてな。」
「ダーグネスゴングか。」
「ダーグネスゴング?」
「ええ。ダーグネスゴングは真ん中の地区矢や、城がある地区のチューブル地区にいるモンスターのはずだか。」
「この地区はモンスターがいるのか?」
「地区、エリアに住むモンスターは違うんだ。ここら辺はケロベロスの住む地区なんだけどな。」
「空。…。」
「何?」
「モンスターはとんだけいるんだ?」
「5〜6000種類はいるかなって感じ。」
「多いんだな。」
「しかし、このエリアはどんなモンスターが住んでいたんだ?」
「ケロベロスだ。」
「えっ?」
「ソウルデビルの影響でモンスターの住む場所が変わり始めてるんだ。ケロベロスとダーグネスゴングを見る限りだと早めに収拾した方が良さそうだね。」
「早めに収拾しないとどうなるんですか?」
「早めに収拾しないとラックルの街は住み処を追われ街や村を襲い周辺の小動物を全て食い尽くされる。」
「それは困る。」
「天国、地上、地獄の輪廻が廻ることが無くなるだろう。そうなれば全ての暮らしが無くなるわけだ。」
「難しい話だか、それは早く元に戻さければ危険だと言うことか?」
「そう言うこと。いつ、とこからダーグネスゴングがラックルの街に襲うが分からないから、警戒していかないといけないことも泊まる場所も考えなければ行けないんだ。次の街や村を行くまでの間や、全ての街や村に言えることなんだ。」
「あ、あの。」
「はい。」
「ダーグネスゴングを退治する変わりに我らの街に泊まっていただけ無いでしょうか?」
「えっ?」
「だから、ダーグネスゴングを退治してもらう変わりに我らの街に泊まる。食事と部屋付で。」
「嬉しいんですか、ダーグネスゴングの住み処が分からなければ意味が無いよな。空。…空?」
「空?何をしているの?」
空は地図を開いて何かを調べてました。
「空は街や村の依頼をこなすのも冒険者たちの仕事だと言うことだそうです。地図のモンスター検知を使用してます。」
「あなたは誰だっけ?」
「ミランダです。私の名前と存在を忘れないでください。」
「みんな。ダーグネスゴングの住み処わかったよ。先に行くよ。」
「分かったの?」
「ええ。すぐに方がつくと思うけど。」
「早く方つくわけ?」
「まぁね。ダーグネスゴングは知能が高い、上下関係がある。まあ、訳があって我を失ってるだけだしな。」
「我を失ってる時は危険だ。」「そうよ。危ないよ。」
「怖いなら、遠くから見学をしてなさい。ミランダ、ムーンバース。大丈夫やりあえるかい?」
「大丈夫。空が戦い方を教えてくれたから。」
「ムトロクの仲間は俺に全て教えてくれたからいけるよ。」
「俺たちも戦い方くらい教えてくれないか?」
「私が言わなくても体が分かる、思い出してある。大丈夫。怖いのは最初のうちだけ。」
「空とミランダとムーンバースにやらせるわけに行かない。俺たちも行くぞ。」
「あの、引き受けてくれるんですか?」
「困ってる方々を助け合うのは当たり前です。みんな。行きましょう。」
「はい。」
みんなでダーグネスゴングの住み処に向かうとダーグネスゴングの集団に囲まれました。
「お前ら誰の住み処だと知っていて来ているのか?」
「それを知っていて来た。お前らもジャンヌタルクとやりあったんだろ。」
「それがどうした?」
「ジャンヌタルクの妹です。」
「!?」
ダーグネスゴングの沢山のパンチをくり出す。
空は沢山のパンチをひらりひらりと躱す、そして投げ技その姿まさにジャンヌタルクの鏡写しだ。
ダーグネスゴングが数歩下がり、頭を下げだ。
「みんな、分かれば良いのよ。私が投げちゃった子は大丈夫?」
「大丈夫です。ジャンヌタルク様の妹に心配をされると思いませんでした。心配をしていただきありがとうございます。」
「それは良かった。あなたたちのボスに用があるから呼んできてちょうだい。」
「呼ぶ必要はない。俺ならここにいるぞ。」
「そちらから来てくれると思いませんでした。」
「おまえがあのジャンヌタルクの妹か。確かにあの子に似ているな。」
「それはありがとう。用件なんだけど。」
「言わなくとも分かっておる。条件付きでどうだ?」
「ほう。それはどんなどんな条件ですか?」
「ちょ、ちょっと、そ、空。」
「何か問題でも?」
「だって、何を言うか分からないのよ。」
「落ち着きなさい。これはボスと私の戦いで臨機応変を態様を取れるようにいくかと問題。」
「大丈夫なのか?」
「大丈夫、大丈夫。まぁ、見てなって。」
「お、おう。」
「さぁ。さっきの続きを始めようか?」
「お前らの力になるカードになる変わりに全て俺らの本来の住み処に戻す条件だ。悪くないだろう?」
「条件って言うより交渉じゃねーか。」
「そうなるな。しかし、悪くないだろう?」
「確かに血を流さずに済む話だな。その話は良いだろう。」
「そ、空。」
「しかし、聞かせてくれ。なぜ、ラックルの街に襲撃の事を聞かせてくれ。静かに暮らしているはずのあなたらのはずだけど。」
「確かに静かに暮らすのが好きだ。しかし、マトログスタージャのせいで住み処をここまで追い込まれた。俺らは本来のお家に帰りたいがマトログスタージャが俺らの住み処を奪った。奪われた上にここに送り込まれたんだ。」
「空?」
「ケロベロスもまたすみかを奪われたのか…ダーグネスゴング。」
「なんだ。」
「約束を守ろう。平和になったら、住み処に帰れるようにする。しかし、それはゼロからスタートになるかも知れないがいいのか?」
「ああ。ゼロからでも良い。本来の場所の方が幸せや本来のあるべき姿を守るのが当たり前だ。そうだろう。みんな。」
ボスが異議を唱えるとみんなは、ボスに賛成していきました。
「みんなの意志が分かりました。ねえ。みんなは、これで大丈夫かい?」
「本当に話で解決するとはな。俺らの意義なしだよ。」
「これで決まりだね。ダーグネスゴングたちよ。私たちマリンバーズに力を貸してください。」
「良いだろう。全ての力をマリンバーズに貸そうぜ。」
「おおー。」
ダーグネスゴングたちはマリンバーズのカードになり、解決をしました。
ラックルの街に泊めてもらった夜。
みんなは、1つのお部屋に集まり、話し合いを始めました。
「さぁ。お姉ちゃんと私みたいにやる前に今後の話をしますか?」
「そうだな。」
「気になっていたんだけど、モンスターの人語なんだけど。」
「俺も思った。なぜ、人語喋れるんだ?」
エンジェルアイパットを見せながら、全てを話しました。
「なるほど。って空はどんな仕事をしてるんだよ。」
「まあ。短時間でいろいろとしてましたけと。」
「空。今日は安くするよ。」
「空。こっちも安くしちゃうよ。」
「みんなから、慕われてるな。」
「今朝、新聞でこんな記事が大きく書かれてちゃぁね。」
新聞を出してくれたのを読むと空のことが大きく一面を飾ってました。
「空の事ばかりだ。」
「英雄じゃなければこんな有名にならないし。」
「ゼウス様を助けし宮沢空は天国と地上と地獄の救世主となるダメにチームのリーダーになり天才の空は数日内に動き出すだろう書かれてるぞ。」
「はぁ?私は、そんなことを書かれてるのか。そのように書かれてるなんて、嬉しいな。」
「空は努力して手にしたんだろう。誇りを持てば良いんだよ。」
「あ、ありがとう。みんなの昼ごはんと朝食はどうするんだい。」
「こっちの食材も料理も分からないんだよな。」
「私が料理を作ろうか?」
「本当か?」
「ああ。荷物持ちな。」
「おう。」
「空。」
「何?」
「リーダー兼料理人な。」
「わかったよ。」
みんなは、3日間一緒に過ごしていき晩餐会でいろんな情報を手にいれました。
出発の朝、ムーンバースとミランダと合流をして地獄に出発するときに地上が見えたのでよく見ると人が一人もいなくて建物がとても寂しく立っている。
「なぁ、俺らが地上と地獄を救うんだよなぁ?」
「酷なことを言ってしまうけど、そのだめに立ち上がった。挫折をすることが有ったとしても前に進むことしかできないの。悲しいようで正しいの。」
「空。空は辛いことも悲しいことも全て経験をしたから、言えるかもしれないが、俺らは初めてなんだ。こんな辛いのは。」
「窮地に立たされたときはかなりの苦しみを味わうことになると思うが、みんなで、乗り越えよう。」
「ああ。」
みんなは、地獄に着くと自然が多いことに気付きました。
「自然が多いんだな。」
「見た目と想像が違って同然って事か。」
「ここから、戦いと冒険は一緒に立ったわけか。」
「友情と仲間意識が深まるわね。」
「さぁ。俺たちの長旅に出発だ。」
みんなのかけ声と共に最初の街に出発をしました。
空は地図を見ながら進むと街が見えてきました。
「街が見えてきたぜ。」
「あの街はラックルだ。2つの物が栄える街だな。」
「2つ?」
「うん。炭鉱と木材だよ。」
「近くに炭鉱って?」
「ここから、右側3000メートル先に炭鉱があるよ。樹だって何百年はかかるから1日10〜20本程度を切るらしいがこっちの地獄は切っても10年前後で伸びきってしまう。」
「なるほどな。なぜ、切り株のままにならずして伸びるんだ。」
「悪気が満ちてるからこそ伸びるのは早いんだ。」
「しょうき?」
「悪気は地上の人間から出る悪い気が悪気になって全ての樹に降り注がれるわけだ。」
「詳しいんだな。」
「地天ナビを使ってるよ。」
「地天ナビってなんだ?」
「左胸に箱かあるでしょう。」
「うん。」
「それが地天ナビだよ。ちっちゃいボタンを押して用件を言えば調べてくれる優れものなんだけど、敵の位置情報と敵数が分かっても弱点が分からないんだよなぁ。」
「なるほどな。早速街へいこうぜ。」
「ああ。」
みんなで、街に行くと木と炭鉱の加工をしてるところを見てると街の住民が集まり、久々の来客たったらしく大喜びと大歓迎されました。
「何が起きてるんだ?」
「久々の来客で嬉しいんです。」
そういってきた老人…長老が来ました。
「始めまして。ここは何て言う町ですか?」
「ここは、ラックルと言う街だよ。イヤー。574年位久しぶりかのう。」
「そんなに立つんですか?」
「ええ。確かー」
「ジャンヌタルクって名はありませんでしたか?」
「そうそう。その人は最初に自己紹介で有った。」
「もう、そんなにたつのか。」
「そなたは分かるのか?」
「はい。昔の話は聞いてます。」
「空は知っていたんだな?」
「シンクロをしたときに全ての記憶は共有をしているから、昔の記憶は知ってる。みんなは、シンクロしたの?」
「シンクロは記憶まで共有までしてない。魂の置き場だけ共有と言うのはしている。記憶を共有をした方がいいのか?」
「そう。魂の置き場だけ。魂の置き場をしたまま記憶を共有まですると魂と肉体が危険にさらされる上に今、ここで私と同じようにするにはイジルク空間を用意する必要だ。」
「できるの?」
「もちろん。難しくはないし、パートナーができるよ。できたよね?ジャンヌ。」
「うん。記憶だけじゃなく、力まで共有ができる。」
「すごいな。」
「まぁな。それよりこの街で困ってることとかありますか?」
「最近は2本腕に黒い毛におおわれたゴリラに悩まされておる。数も多くてな。」
「ダーグネスゴングか。」
「ダーグネスゴング?」
「ええ。ダーグネスゴングは真ん中の地区矢や、城がある地区のチューブル地区にいるモンスターのはずだか。」
「この地区はモンスターがいるのか?」
「地区、エリアに住むモンスターは違うんだ。ここら辺はケロベロスの住む地区なんだけどな。」
「空。…。」
「何?」
「モンスターはとんだけいるんだ?」
「5〜6000種類はいるかなって感じ。」
「多いんだな。」
「しかし、このエリアはどんなモンスターが住んでいたんだ?」
「ケロベロスだ。」
「えっ?」
「ソウルデビルの影響でモンスターの住む場所が変わり始めてるんだ。ケロベロスとダーグネスゴングを見る限りだと早めに収拾した方が良さそうだね。」
「早めに収拾しないとどうなるんですか?」
「早めに収拾しないとラックルの街は住み処を追われ街や村を襲い周辺の小動物を全て食い尽くされる。」
「それは困る。」
「天国、地上、地獄の輪廻が廻ることが無くなるだろう。そうなれば全ての暮らしが無くなるわけだ。」
「難しい話だか、それは早く元に戻さければ危険だと言うことか?」
「そう言うこと。いつ、とこからダーグネスゴングがラックルの街に襲うが分からないから、警戒していかないといけないことも泊まる場所も考えなければ行けないんだ。次の街や村を行くまでの間や、全ての街や村に言えることなんだ。」
「あ、あの。」
「はい。」
「ダーグネスゴングを退治する変わりに我らの街に泊まっていただけ無いでしょうか?」
「えっ?」
「だから、ダーグネスゴングを退治してもらう変わりに我らの街に泊まる。食事と部屋付で。」
「嬉しいんですか、ダーグネスゴングの住み処が分からなければ意味が無いよな。空。…空?」
「空?何をしているの?」
空は地図を開いて何かを調べてました。
「空は街や村の依頼をこなすのも冒険者たちの仕事だと言うことだそうです。地図のモンスター検知を使用してます。」
「あなたは誰だっけ?」
「ミランダです。私の名前と存在を忘れないでください。」
「みんな。ダーグネスゴングの住み処わかったよ。先に行くよ。」
「分かったの?」
「ええ。すぐに方がつくと思うけど。」
「早く方つくわけ?」
「まぁね。ダーグネスゴングは知能が高い、上下関係がある。まあ、訳があって我を失ってるだけだしな。」
「我を失ってる時は危険だ。」「そうよ。危ないよ。」
「怖いなら、遠くから見学をしてなさい。ミランダ、ムーンバース。大丈夫やりあえるかい?」
「大丈夫。空が戦い方を教えてくれたから。」
「ムトロクの仲間は俺に全て教えてくれたからいけるよ。」
「俺たちも戦い方くらい教えてくれないか?」
「私が言わなくても体が分かる、思い出してある。大丈夫。怖いのは最初のうちだけ。」
「空とミランダとムーンバースにやらせるわけに行かない。俺たちも行くぞ。」
「あの、引き受けてくれるんですか?」
「困ってる方々を助け合うのは当たり前です。みんな。行きましょう。」
「はい。」
みんなでダーグネスゴングの住み処に向かうとダーグネスゴングの集団に囲まれました。
「お前ら誰の住み処だと知っていて来ているのか?」
「それを知っていて来た。お前らもジャンヌタルクとやりあったんだろ。」
「それがどうした?」
「ジャンヌタルクの妹です。」
「!?」
ダーグネスゴングの沢山のパンチをくり出す。
空は沢山のパンチをひらりひらりと躱す、そして投げ技その姿まさにジャンヌタルクの鏡写しだ。
ダーグネスゴングが数歩下がり、頭を下げだ。
「みんな、分かれば良いのよ。私が投げちゃった子は大丈夫?」
「大丈夫です。ジャンヌタルク様の妹に心配をされると思いませんでした。心配をしていただきありがとうございます。」
「それは良かった。あなたたちのボスに用があるから呼んできてちょうだい。」
「呼ぶ必要はない。俺ならここにいるぞ。」
「そちらから来てくれると思いませんでした。」
「おまえがあのジャンヌタルクの妹か。確かにあの子に似ているな。」
「それはありがとう。用件なんだけど。」
「言わなくとも分かっておる。条件付きでどうだ?」
「ほう。それはどんなどんな条件ですか?」
「ちょ、ちょっと、そ、空。」
「何か問題でも?」
「だって、何を言うか分からないのよ。」
「落ち着きなさい。これはボスと私の戦いで臨機応変を態様を取れるようにいくかと問題。」
「大丈夫なのか?」
「大丈夫、大丈夫。まぁ、見てなって。」
「お、おう。」
「さぁ。さっきの続きを始めようか?」
「お前らの力になるカードになる変わりに全て俺らの本来の住み処に戻す条件だ。悪くないだろう?」
「条件って言うより交渉じゃねーか。」
「そうなるな。しかし、悪くないだろう?」
「確かに血を流さずに済む話だな。その話は良いだろう。」
「そ、空。」
「しかし、聞かせてくれ。なぜ、ラックルの街に襲撃の事を聞かせてくれ。静かに暮らしているはずのあなたらのはずだけど。」
「確かに静かに暮らすのが好きだ。しかし、マトログスタージャのせいで住み処をここまで追い込まれた。俺らは本来のお家に帰りたいがマトログスタージャが俺らの住み処を奪った。奪われた上にここに送り込まれたんだ。」
「空?」
「ケロベロスもまたすみかを奪われたのか…ダーグネスゴング。」
「なんだ。」
「約束を守ろう。平和になったら、住み処に帰れるようにする。しかし、それはゼロからスタートになるかも知れないがいいのか?」
「ああ。ゼロからでも良い。本来の場所の方が幸せや本来のあるべき姿を守るのが当たり前だ。そうだろう。みんな。」
ボスが異議を唱えるとみんなは、ボスに賛成していきました。
「みんなの意志が分かりました。ねえ。みんなは、これで大丈夫かい?」
「本当に話で解決するとはな。俺らの意義なしだよ。」
「これで決まりだね。ダーグネスゴングたちよ。私たちマリンバーズに力を貸してください。」
「良いだろう。全ての力をマリンバーズに貸そうぜ。」
「おおー。」
ダーグネスゴングたちはマリンバーズのカードになり、解決をしました。
ラックルの街に泊めてもらった夜。
みんなは、1つのお部屋に集まり、話し合いを始めました。
「さぁ。お姉ちゃんと私みたいにやる前に今後の話をしますか?」
「そうだな。」
「気になっていたんだけど、モンスターの人語なんだけど。」
「俺も思った。なぜ、人語喋れるんだ?」