ある日の出来事
無いんじゃないの?」
「私が許可をします。」
若い女性が来ました。
「あなたは?」
「ここミュラスタの長のクラリスです。イソルクを止めていただき感謝をします。」
「温厚のイソルクはいつから、あのようになった?」
「1週間前くらいです。たまたま岩に頭をぶつけただけであのように暴れるようになりました。」
「そう。朝早くに来てしまって大丈夫でしたか?」
「問題はありません。イソルクの暴れた事に目が覚めてしまいました。朝食もまだですよね?よければ明日の朝食も提供させていただきます。」
「しかしねー。」
「命の恩人にお礼の1つもできないままは失礼きまわりありませんか。」
「押されちゃあね。」
「そうだね。1日お世話になります。」
「場所を確認してから、自由行動にしますか?」
「自由行動かぁ。自由行動はを言うのは初めてじゃない?」
「そうね。みんなはやりたい事はあるんじゃない?」
「あるって言っても2つに分かれるだけでしょう。」
「そうね。」
集会場を確認してから、空とミランダは遺跡の調査をしに行き、その他のみんなは宝石の採掘に行きました。
夕方みんなは集会場に集まりおふろに入ってみんなで夕食いただきながら、話を始めました。
「今日の1日は優雅に楽しく過ごせたね。」
「空とミランダは遺跡の調査をしていたけど、なにかしらの収穫は有った?」
「マトログスタージャの関する情報が刻まれていた。彼女はここミュラスタ出身だった。」
「なんだって。」
「女王と呼ばれるきっかけが574年より古い1000年にある事件で女王に呼ばれる事になったんだ。」
「あの遺跡は1000年に設置された事になるのか?」
「そうなります。」
「1000年前に何が有ったんだ?」
「街も村も元々バラバラだった。グルワール城で自分の街か、村が生産物が1番だと争っていたんだ。」
「そうなんです。私の姉のマトログスタージャ様がそれそれ生産物は素晴らしいのは分かる。全て揃っての地獄じゃないのと言った事で地獄を統べる女王になったんです。」
「えっ?」
「マトログスタージャの妹のクラリスさん。ミュラスタの前の長老はマトログスタージャなんだ。」
「しかし、なぜ今、怒りで我を失ってるんだ?」
574年前にマトログスタージャに襲われた事が原因だ。」
「姉さんが襲われた事で怒ってる理由なの?」
「正式には寝てる間に襲われた事に絶望をし、怒りで我を失ってるんだ。」
「そんなぁ。」
「私の考えはマトログスタージャの心を休暇を必要と考えている。」
「新王が必要になるな。」
「ガランドウネにお願いする。マトログスタージャが元気になったらたてるように考えている。」
「姉さんが苦しんでいたんですよね。姉さんを助けに行きたい。しかし、ここを離れるわけには行かないのに。」
「行ってこいよ。クラリス。1ヶ月位で終わるだろ。1ヶ月位俺たちでなんとがなるから行ってこいよ。」
「空。グルワール城まで何日で着くか計算できるか?」
「今出す…14日で着くよ。」
「14日?」
「ここからグルワール城までの街や村の数は3つ。グルワール城を入れても4つになり距離は3日位で着きます。街や村の滞在入れても14日で着きます。。クラリスの体力次第では延びても仕方がないじゃないと考えている。」
「足手まといになるけど私も行かせてください。お願いします。」
「みんなはどうする?」
「良いんじゃないか?1人増えても問題無いし。その分、クラリスの分を俺たちでカバーをしあえば問題ないよ。計算のズレ、変更があったら言ってくれよな。」
「はぁー。分かったわ。明日の朝に出発するから、最小限の荷物をまとめといてくださいね。ただし、普通の旅行じゃないんで。」
「は、はぁ。」
「か、彼女がリーダーです。」
「空さん。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
その晩、空と新一は外のペンチで夜空を見ながら話をしました。
「空。俺は空に出会えて良かったと思っていってる。空に出会わなければ俺は地上で生きてなかったと思う。ありがとうな。」
「うん。当たり前の事をしたまでよ。」
「あのさ、空にプレゼントがあるんだけど良いかな?」
「何?」
「目を瞑ってくれないかな?」
「分かったわ。」
空は目を瞑り、新一は何かをやってくれた。
「目を開けても良いよ。」
空は目を開くと胸元にネックレスがありました。
「これは?」
「俺が作ったんだ。受け取ってくれよ。空。」
「うん。…ありがとう。あの…」
「空。俺からもう1度言わせてくれ。俺は空の事が好きだ。付き合ってください。」
「はい。お願いします。」
みんなは大喜びしてました。
翌朝にミュラスタを出発をしました。
「この洞窟を休憩なしで1日で抜ける。良い?行くよ。」
「はい。」
1日かけて洞窟を探検をして出た風景が新しい村に出ました。
「ここが蚕を使っていろんな服にしたりするクラウティーだよ。」
「蚕って…」
「真っ白な蝶々の幼虫。空も飛べない。」
「えっ…。」
「蚕のおかげで、洋風が着れるんだから。」
「出発は?早くて明日の朝にでも。」
「1日滞在しないんですか?」
「良いですよ。1日はクラウティーに当てましょう。」
「良いんですか?」
「休憩を取らないで歩いていたから、疲れたでしょう。後、見学もしたいんでしょうし。」
「ありがとうございます。」
「しかし、おかしい。」
「何が?」
「色を染められた糸が干されているはずなんだけど。」
「時期的に干してないたけじゃないの?」
「地獄は一年間とうして変動がなく涼しいんだけど。」
「天敵の鳥でも出てきて食っちゃったか、メチャメチャにしたか。」
「鳥モンスターしかいないうえに上空をずうと監視をしているのだから。」
「空お姉さま。あれを見てください。タカロウスです。」
みんなはミランダの指差す方を見ると大きな鳥が空たちに睨んでました。
「タカロウスは羽根休めにしちゃあおかしい。」
「休憩するイコール王に話すこと以外に無いはずた。」
「クラウティーはなくて良いんだんだ。そして、お前らもついでに消す。」
「みんな。迎え撃て。」
「おう。」
みんなは空中戦をやり合いやっと勝てました。
「始めての空中戦だったが何とか勝てたね。」
「見て。クラウティーのみんなは喜んでる。」
「今夜は何とか宿は見つかりそうね。」
「行こう。」
みんなでクラウティーに向かいました。
「ありがとうございます。タカロウスで困ってましたが、勇者様のおかげで、助かりました。」
「それは良かった。2晩の宿と蚕の方の見学をお願いしたいんですか、できますか?」
「お安いご用です。こちらでお泊まりください。」
翌日は蚕の見学をして、その翌日の朝に出発をしました。
「空お姉さまのおかげで、言い見学ができました。ありがとうございます。」
「次の街はどこだっけ?」
「武器の村ライラルースだよ。3日ほどで着くよ。」
「本当にか?」
「2日は予定だけど1日予備。」
「細かすぎるよ。」
「細かく出さなきゃみんなが困らないようにしてるんだけど。次の街は知らないって言われる方が嫌でしょう。」
「そりゃあそうだ。ゆっくり行こうぜ。」
「そうね。」
ライラルース村の近くでイノシシのモンスター、イノシンに追いかけられてる村人がいて、空たちは倒しました。
「ありがとうございます。」
「たいしたことはしてないです。ライラルースに向かってるんですか、この先でよろしいですか?」
「ライラルースの者です。帰る途中なんです。一緒に行きますか?」
「よろしいですか?」
「はい。」
ライラルースに向かい、村人に全ての人に説明をして、一晩泊まらせてもらいました。
翌朝に出発をしました。
「なんだか、武器のを見学できてよかったよ。」
「次の街はどこだっけ?」
「グルワール城の下町のハチュールだよ。ハチュールに入ったら作戦会議をしようと思ってるんだが、どうでしょう?」
「良いね。」
「ここから気楽に行けないよ。どんなモンスターが来るか分からないから。」
「分かったわ。」
ハチュールに向かう途中にハリモグラモンスターのハリモが襲ってきたが苦戦してなんとか勝てました。
「ハリモの針が固いし、レベル違ったし。」
「でも勝てた。なんとか勝てた。」
「でもマトログスタージャは戦いの神でしょう。とうやって攻略するのさ。」
「ハチュールのとこかで全て話をする。」
「ここで誰かに聞かれるとまずいからな。体に鞭を入れていくぞ。」
「はいよ。」
「ハチュールは後どれくらいで着く?早くて今日の夕方に到着予定。遅くって夜までに着けば良い。」
「なら急ごう。空。きついが耐えてくれ。」
みんなでハチュールの宿までたどり着きました。
宿で怪我を癒しで翌朝から会議をしてました。
「グルワール城が目の前だけど。これからどうするんだ?」
「今日はハチュールの街を見学をする。夕方から話し合いで。」
「何でだ?」
「手の内知る必要があるから。」
「なるほどな。んじゃあみんなで楽しみますか?」
「そうと決まればみんなで行こうか。」
「うん。」
夕方まで街を見学して夕方から会議を始めました。
「433年にマトログスタージャの寝込み襲ってきたやつは男性老人に襲われたいいや、わいせつな事をやられた事が原因よるもの。」
「女性に襲う目的は性的目的と復讐か?一度惚れた女を最後まで付きまとう。それはそれで悲しいもんだぜ。」
空は咳払いをしました。
「すみません。」
「しかも女王と執事の関係でミュラスタの近くにあるなもなき里の出身だった。」
「はぁ。今の男性は?」
「確か…2組の夫婦か封印されているイゴログ遺跡に封印されている。」
「イゴログ遺跡はどこにあって、イゴログ遺跡はなんのダメにあるのだ?」
「イゴログ遺跡はその男性が暮らしていた場所がイゴログだった。しかし、ある事件で遺跡と言う名の罪人の墓場になってしまった。」
「ある事件って?」
「433年男性がマトログスタージャを襲った事件になる。その事件は自分の村や街の物産以外に弱小のイゴログ村は犯罪者集まりで反省のあるなし関係なしで集められた。男性がわいせつしたせいで女王の怒りを買ってしまったあげくイゴログ村の住人、全てとその男性を封印された。その後は街や村の尊重する事件が強すぎてしてしまったせいで誰も知る者がおらずに墓場になってしまった。」
「裏の事情になってしまったのか。」
「それで、腹の虫が収まるどころが悪化しってるのか。イゴログ遺跡とマトログスタージャを考えなければいけないのか。」
「イゴログ遺跡はマトログスタージャが終わって新たなる旅をする前でもやれば良いですか、とにかくマトログスタージャや地獄と地上の事を考えよう。」
「おう。ガランドウネの主のアラグーレス怒りは?」
「怒りじゃないさ。目覚めの時期が来ただけ。」
「そうか。」
白熱した議論してやっと来ました。
「マトログスタージャをやったら、ガランドウネの主をやるで良いですか?異論はありますか?」
「無いが突入は何時頃しますか?」
「長期戦になる事を見込んで7時30分に突入と同じに戦いが始まる。今までのように行かなくなるが最後の最後まで私に着いてきてください。お願いします。」
「言われずも着いていくわよ。」
「みんな。ありがとう。みんな。耳を貸して。」
「なんだ。」
空はみんなに耳打ちをしました。
「本当か?」
「ええ。本当よ。みんなで勝ちに行くわよ。」
「おう。」
空たちは翌朝、グルワール城の前に立つと何もない…いや、異世界への入口がありました。
「空。空は緊張をしているのかい?」
「ええ。緊張する。」
「俺たちも緊張するさ。で
「私が許可をします。」
若い女性が来ました。
「あなたは?」
「ここミュラスタの長のクラリスです。イソルクを止めていただき感謝をします。」
「温厚のイソルクはいつから、あのようになった?」
「1週間前くらいです。たまたま岩に頭をぶつけただけであのように暴れるようになりました。」
「そう。朝早くに来てしまって大丈夫でしたか?」
「問題はありません。イソルクの暴れた事に目が覚めてしまいました。朝食もまだですよね?よければ明日の朝食も提供させていただきます。」
「しかしねー。」
「命の恩人にお礼の1つもできないままは失礼きまわりありませんか。」
「押されちゃあね。」
「そうだね。1日お世話になります。」
「場所を確認してから、自由行動にしますか?」
「自由行動かぁ。自由行動はを言うのは初めてじゃない?」
「そうね。みんなはやりたい事はあるんじゃない?」
「あるって言っても2つに分かれるだけでしょう。」
「そうね。」
集会場を確認してから、空とミランダは遺跡の調査をしに行き、その他のみんなは宝石の採掘に行きました。
夕方みんなは集会場に集まりおふろに入ってみんなで夕食いただきながら、話を始めました。
「今日の1日は優雅に楽しく過ごせたね。」
「空とミランダは遺跡の調査をしていたけど、なにかしらの収穫は有った?」
「マトログスタージャの関する情報が刻まれていた。彼女はここミュラスタ出身だった。」
「なんだって。」
「女王と呼ばれるきっかけが574年より古い1000年にある事件で女王に呼ばれる事になったんだ。」
「あの遺跡は1000年に設置された事になるのか?」
「そうなります。」
「1000年前に何が有ったんだ?」
「街も村も元々バラバラだった。グルワール城で自分の街か、村が生産物が1番だと争っていたんだ。」
「そうなんです。私の姉のマトログスタージャ様がそれそれ生産物は素晴らしいのは分かる。全て揃っての地獄じゃないのと言った事で地獄を統べる女王になったんです。」
「えっ?」
「マトログスタージャの妹のクラリスさん。ミュラスタの前の長老はマトログスタージャなんだ。」
「しかし、なぜ今、怒りで我を失ってるんだ?」
574年前にマトログスタージャに襲われた事が原因だ。」
「姉さんが襲われた事で怒ってる理由なの?」
「正式には寝てる間に襲われた事に絶望をし、怒りで我を失ってるんだ。」
「そんなぁ。」
「私の考えはマトログスタージャの心を休暇を必要と考えている。」
「新王が必要になるな。」
「ガランドウネにお願いする。マトログスタージャが元気になったらたてるように考えている。」
「姉さんが苦しんでいたんですよね。姉さんを助けに行きたい。しかし、ここを離れるわけには行かないのに。」
「行ってこいよ。クラリス。1ヶ月位で終わるだろ。1ヶ月位俺たちでなんとがなるから行ってこいよ。」
「空。グルワール城まで何日で着くか計算できるか?」
「今出す…14日で着くよ。」
「14日?」
「ここからグルワール城までの街や村の数は3つ。グルワール城を入れても4つになり距離は3日位で着きます。街や村の滞在入れても14日で着きます。。クラリスの体力次第では延びても仕方がないじゃないと考えている。」
「足手まといになるけど私も行かせてください。お願いします。」
「みんなはどうする?」
「良いんじゃないか?1人増えても問題無いし。その分、クラリスの分を俺たちでカバーをしあえば問題ないよ。計算のズレ、変更があったら言ってくれよな。」
「はぁー。分かったわ。明日の朝に出発するから、最小限の荷物をまとめといてくださいね。ただし、普通の旅行じゃないんで。」
「は、はぁ。」
「か、彼女がリーダーです。」
「空さん。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
その晩、空と新一は外のペンチで夜空を見ながら話をしました。
「空。俺は空に出会えて良かったと思っていってる。空に出会わなければ俺は地上で生きてなかったと思う。ありがとうな。」
「うん。当たり前の事をしたまでよ。」
「あのさ、空にプレゼントがあるんだけど良いかな?」
「何?」
「目を瞑ってくれないかな?」
「分かったわ。」
空は目を瞑り、新一は何かをやってくれた。
「目を開けても良いよ。」
空は目を開くと胸元にネックレスがありました。
「これは?」
「俺が作ったんだ。受け取ってくれよ。空。」
「うん。…ありがとう。あの…」
「空。俺からもう1度言わせてくれ。俺は空の事が好きだ。付き合ってください。」
「はい。お願いします。」
みんなは大喜びしてました。
翌朝にミュラスタを出発をしました。
「この洞窟を休憩なしで1日で抜ける。良い?行くよ。」
「はい。」
1日かけて洞窟を探検をして出た風景が新しい村に出ました。
「ここが蚕を使っていろんな服にしたりするクラウティーだよ。」
「蚕って…」
「真っ白な蝶々の幼虫。空も飛べない。」
「えっ…。」
「蚕のおかげで、洋風が着れるんだから。」
「出発は?早くて明日の朝にでも。」
「1日滞在しないんですか?」
「良いですよ。1日はクラウティーに当てましょう。」
「良いんですか?」
「休憩を取らないで歩いていたから、疲れたでしょう。後、見学もしたいんでしょうし。」
「ありがとうございます。」
「しかし、おかしい。」
「何が?」
「色を染められた糸が干されているはずなんだけど。」
「時期的に干してないたけじゃないの?」
「地獄は一年間とうして変動がなく涼しいんだけど。」
「天敵の鳥でも出てきて食っちゃったか、メチャメチャにしたか。」
「鳥モンスターしかいないうえに上空をずうと監視をしているのだから。」
「空お姉さま。あれを見てください。タカロウスです。」
みんなはミランダの指差す方を見ると大きな鳥が空たちに睨んでました。
「タカロウスは羽根休めにしちゃあおかしい。」
「休憩するイコール王に話すこと以外に無いはずた。」
「クラウティーはなくて良いんだんだ。そして、お前らもついでに消す。」
「みんな。迎え撃て。」
「おう。」
みんなは空中戦をやり合いやっと勝てました。
「始めての空中戦だったが何とか勝てたね。」
「見て。クラウティーのみんなは喜んでる。」
「今夜は何とか宿は見つかりそうね。」
「行こう。」
みんなでクラウティーに向かいました。
「ありがとうございます。タカロウスで困ってましたが、勇者様のおかげで、助かりました。」
「それは良かった。2晩の宿と蚕の方の見学をお願いしたいんですか、できますか?」
「お安いご用です。こちらでお泊まりください。」
翌日は蚕の見学をして、その翌日の朝に出発をしました。
「空お姉さまのおかげで、言い見学ができました。ありがとうございます。」
「次の街はどこだっけ?」
「武器の村ライラルースだよ。3日ほどで着くよ。」
「本当にか?」
「2日は予定だけど1日予備。」
「細かすぎるよ。」
「細かく出さなきゃみんなが困らないようにしてるんだけど。次の街は知らないって言われる方が嫌でしょう。」
「そりゃあそうだ。ゆっくり行こうぜ。」
「そうね。」
ライラルース村の近くでイノシシのモンスター、イノシンに追いかけられてる村人がいて、空たちは倒しました。
「ありがとうございます。」
「たいしたことはしてないです。ライラルースに向かってるんですか、この先でよろしいですか?」
「ライラルースの者です。帰る途中なんです。一緒に行きますか?」
「よろしいですか?」
「はい。」
ライラルースに向かい、村人に全ての人に説明をして、一晩泊まらせてもらいました。
翌朝に出発をしました。
「なんだか、武器のを見学できてよかったよ。」
「次の街はどこだっけ?」
「グルワール城の下町のハチュールだよ。ハチュールに入ったら作戦会議をしようと思ってるんだが、どうでしょう?」
「良いね。」
「ここから気楽に行けないよ。どんなモンスターが来るか分からないから。」
「分かったわ。」
ハチュールに向かう途中にハリモグラモンスターのハリモが襲ってきたが苦戦してなんとか勝てました。
「ハリモの針が固いし、レベル違ったし。」
「でも勝てた。なんとか勝てた。」
「でもマトログスタージャは戦いの神でしょう。とうやって攻略するのさ。」
「ハチュールのとこかで全て話をする。」
「ここで誰かに聞かれるとまずいからな。体に鞭を入れていくぞ。」
「はいよ。」
「ハチュールは後どれくらいで着く?早くて今日の夕方に到着予定。遅くって夜までに着けば良い。」
「なら急ごう。空。きついが耐えてくれ。」
みんなでハチュールの宿までたどり着きました。
宿で怪我を癒しで翌朝から会議をしてました。
「グルワール城が目の前だけど。これからどうするんだ?」
「今日はハチュールの街を見学をする。夕方から話し合いで。」
「何でだ?」
「手の内知る必要があるから。」
「なるほどな。んじゃあみんなで楽しみますか?」
「そうと決まればみんなで行こうか。」
「うん。」
夕方まで街を見学して夕方から会議を始めました。
「433年にマトログスタージャの寝込み襲ってきたやつは男性老人に襲われたいいや、わいせつな事をやられた事が原因よるもの。」
「女性に襲う目的は性的目的と復讐か?一度惚れた女を最後まで付きまとう。それはそれで悲しいもんだぜ。」
空は咳払いをしました。
「すみません。」
「しかも女王と執事の関係でミュラスタの近くにあるなもなき里の出身だった。」
「はぁ。今の男性は?」
「確か…2組の夫婦か封印されているイゴログ遺跡に封印されている。」
「イゴログ遺跡はどこにあって、イゴログ遺跡はなんのダメにあるのだ?」
「イゴログ遺跡はその男性が暮らしていた場所がイゴログだった。しかし、ある事件で遺跡と言う名の罪人の墓場になってしまった。」
「ある事件って?」
「433年男性がマトログスタージャを襲った事件になる。その事件は自分の村や街の物産以外に弱小のイゴログ村は犯罪者集まりで反省のあるなし関係なしで集められた。男性がわいせつしたせいで女王の怒りを買ってしまったあげくイゴログ村の住人、全てとその男性を封印された。その後は街や村の尊重する事件が強すぎてしてしまったせいで誰も知る者がおらずに墓場になってしまった。」
「裏の事情になってしまったのか。」
「それで、腹の虫が収まるどころが悪化しってるのか。イゴログ遺跡とマトログスタージャを考えなければいけないのか。」
「イゴログ遺跡はマトログスタージャが終わって新たなる旅をする前でもやれば良いですか、とにかくマトログスタージャや地獄と地上の事を考えよう。」
「おう。ガランドウネの主のアラグーレス怒りは?」
「怒りじゃないさ。目覚めの時期が来ただけ。」
「そうか。」
白熱した議論してやっと来ました。
「マトログスタージャをやったら、ガランドウネの主をやるで良いですか?異論はありますか?」
「無いが突入は何時頃しますか?」
「長期戦になる事を見込んで7時30分に突入と同じに戦いが始まる。今までのように行かなくなるが最後の最後まで私に着いてきてください。お願いします。」
「言われずも着いていくわよ。」
「みんな。ありがとう。みんな。耳を貸して。」
「なんだ。」
空はみんなに耳打ちをしました。
「本当か?」
「ええ。本当よ。みんなで勝ちに行くわよ。」
「おう。」
空たちは翌朝、グルワール城の前に立つと何もない…いや、異世界への入口がありました。
「空。空は緊張をしているのかい?」
「ええ。緊張する。」
「俺たちも緊張するさ。で