ある日の出来事
も、みんながいるから大丈夫だ。」
「そうね。私たちは負けずに前に進むだけ。みんな。行くわよ。」
「おう。」
異世界の入口に入ると重いプレッシャーに異世界に入る前の青空に街や村はなく真っ赤な世界に地上の人たちが戦いを見れるように檻に入れられており、数えきれないほどの敵の数に中央でマトログスタージャが待ち構えていました。
「フッ。集まったのは19人も集まらないゴミクズの集まりだ。それにずいぶん前に来れるんですね。」
「集まったのはそいつらだけでは無いぞ。」
「何?」
後ろから続々と人が入ってきました。
「お久しぶりです。お母さん。会いたかったです。」
「優くん。お久しぶりね。無事でなによりです。」
「空さん。ミュードルズも参戦させてもらうわよ。」
「魔女の力も必要でしょう。」
そう言って空から来たのはマジョルクの里のみんなが駆けつけてくれました。
「マジョルクの里の皆さん。みんな。里はどうしたんですか?」
「ご心配なく里は守りのフィールトを頑丈にしてきたんで。私たちマジョルクの里の者も参加させてもらうわよ。」
「こんなに沢山の人を集められたわねー。」
「みんなの考える事もやる事は一緒だったのよ。マリンバーズ、ミュードルズ、マジョルクの里のみんながこうやって集まってくれた。みんなの力と結束力でマトログスタージャを止めてみせる。覚悟しなさい。」
「私のところまで来れるかしら?ちなみにこの子たちはウサギモンスターのウサリアンにリスモンスターのリストルは3つのチーム合わせても5倍の数を倒せるかしらね。」
マトログスタージャはウサリアンとリストルの1番後ろに着きました。
「ウサリアン、リストル。あのものたちを1人残らずに消しなさい。」
「私たちは負けない。私たちの大切な街、村や仲間、家族そして、平和を守り抜くぞ。」
「おう。」
「マリンバーズ、ミュードルズ、マジョルクの里の皆さん。倒しに行くぞ。進めー。」
「ウオオオォォ。」
激しい戦いが始まり、何時間も戦い傷つきなんとが空たちが勝ちました。
「後はマトログスタージャだけだ。」
「うふふ。ボロボロで息が上がってるじゃない。」
「私たちはなんどしてでもマトログスタージャを止めてみせると宣言をしたんだ。必ず成し遂げる。」
「俺たちは1人じゃない。みんながいる。」
空と新一とミランダは回復薬を飲んで綺麗になってマトログスタージャに立ち向かい始めました。
「回復できしたい空たちに合流するぞ。」
「おう。」
みんなは回復させながら空と新一とミランダたちの戦いを見てました。
空たちが押してました。
「空たちが言い感じで押してるぞ。空ー、新一ー、ミランダー。頑張れー。負けるなー。」
空と新一とミランダに声援を送ってました。
「なぜだ。なぜ私が押されてるんだ。」
「クラリスがマトログスタージャを助けたい守りたいって言ってる。」
「そんなの嘘に決まってる。」
「あっちを見て。あなたを迎えに来たんだぞ。」
「私は汚れそうになった。だから、イゴログ遺跡にしてしまったんだ。それは私の罪だ。」
「それはあなたの罪じゃない。」
「じゃあなんだ。あの時の事を言えるのかよ。」
「あれは信頼できる人の裏切ったうえにあなたを襲った人は悪い。」
「私にも非があるなら何がある。」
「無防備。そして、浅はかな考えのせいだった。それだけだ。」
「私の居場所なんか無いに決まってるんだー。」
「あなたが気づかないだけ。周りを見てみろ。私たちを助けに来たんじゃない。あなたを助けにここに来たんだ。」
激しい戦いが落ち着いき、砂煙が消えた頃に勝敗が分かりました。
マトログスタージャが膝を着いてました。
「空たちが…勝った…。空たちが勝った。よっしゃー。」
空はマトログスタージャに手を差しのべました。
「何?その手は?」
「良いから掴まってよ。」
「仕方がないわね。」
空の手を借りて立ち上がるとみんなが空たちのところに集まりました。
「お疲れさま。マトログスタージャ。長い間苦労させたね。」
「私は…。」
「長い間苦労したんだ。しばらく休んだらどうかしら?」
「私は休んでも大丈夫なの?」
「姫さんだって休みたい日だってあるじゃない。休んでも良いんだよ。」
「マトログスタージャが怖い思いをしてたなんで知らなかったよ。ごめんね。」
「マトログスタージャ。地上の人たちを戻の世界に戻せない?」
「あれは私が元々やったわけじゃないんだけど。」
「世界のモンスターだけではなく、彼の影響かぁ。」
「この本を使って地上の人たちを返す事は出来ないでしょうか?」
白熱した戦いで仙人の本を忘れていた。
「どこからその本を?」
「バックの中に入れていた。信頼できる人に出会えたなら渡せってと父に言われました。宮沢空さんに渡しても良いと思います。私を助けてくださったとうり、皆様を助けてください。」
マトログスタージャが空に仙人の本を渡すなり空は解読を始めて1時間で解読が出来ました。
「空。何が分かったのか?」
「大きくまとめて2つ。1つ目がみんなを出して地上に帰れる。2つ目が城を出す。その2つの事をやれば異次元を壊せて外の世界に出れる。」
「どういう事だ?」
「私の理論が間違ってなければ、ここ、異次元は意図的に作られたサイコロ型・魔方陣に間違いない。それも複雑に作り上げてるから普通に出る事も脱出をする事はほぼ不可能。」
「そんなぁ。」
「空。死ぬ事は無いよね?」
「死ぬ事はないけど、1つの魔方陣は1つの者しか出せない。この魔方陣は1つで3種類の事をやれる。しかし、問題はある。」
「お母さん。天子なら俺たち兄弟がいる。なぁ。紅矢。」
「兄…さ…ん。俺もやれる。」
「最強魔女なら私がいるわ。私に任せてください。空お姉さま。」
「みんな。ありがとう。」
「おれたちは地上の人たち誘導は任せとけ。」
「空がマリンバーズ、ミュードルズ、マジョルクの里の皆の指揮者としてみんなをしてください。」
「リーダー。頼みます。」
「リーダー。」
「…分かりました。皆さん。最初に太陽、木か、リーフ、風、水のマークを探して欲しい。近くにハートもあると思うから。」
「見つけたらどうすれば良い?」
「太陽、木か、リーフ、風、水のマークは色が無くて、すごし離れてる。マークに触って愛情を込めてハートに合体してさわったまま次の指示を出すまでキープをしていて欲しい。」
「分かりました。」
「始め。」
空の指示を出してみんなで探しに行き、次々と見つかり空は本を見ながら位置を確認をしていて、ある事に気づきました。
「極大魔方陣の可能性はあるわね。ミランダちょっと良いかしら?」
「なんでしょうか空お姉さま。」
「マジョルクの里で極大魔方陣ってなにかしらの情報はある?」
「あるよ。手に入れる事も見つける事もできない、見つけても誰かと契約しないと魔女の力を手に入る。魔法は無限に使える。それも3つの条件を満たなければいけないらしいの。」
「3つの条件?」
「1つ目が強い魔女と強い魔女が選ばれし女騎士でリーダーじゃなければいけないの。2つ目が出会いから今までを見てます。3つ目が15種類のモンスターを出会いから友情の証であるカードにしなければ行けないの。」
「3つ目のカードが1枚足りないの。」
「なんだって。どうしましょう。」
「落ち着きなさい。猫モンスターのカトレアがあなた方全員にカードになりましょう。」
「それで良いの?カトレア。」
「なんのダメに戦って来たのは地上と地獄の人たちとモンスターを助けに来たんじゃないの?」
「そうだよ。助けたいけど、カトレアが。」
「ミランダ。カトレアの住み処はマジョルクの里なんだ。それに約束したモンスターはも元の住み処、本来の暮らしを約束をしたじゃない。」
「私は…カトレア。みんなを助ける。」
「そのいきだ。カトレア。私たち力を貸してください。」
「もちろん。」
カトレアはカードにみんなのカードに入りました。
急にカードケース、カードが光だすと魔方陣も反応するかのように光たし始めました。
「次の指示を出すよ。今、マークを触ってる人は片手はさわったままもう片方は真ん中に伸ばして。マークを触れてない人たちは檻に入れられている人たちがこれから出る。地上への入口開いて案内するまでの仕事をお願いします。」
「はい。」
空の指示とうり、マークを片手にさわったままもう片手で中央に伸ばすと光が中央で輝き始めカードケースとカードが全て中央に吸い込まれると檻から人が出てきました。
「マークを触ってる人たちはうまく抜けてください。」
「大丈夫なの?」
「はい。もう、安定しました。次のステージが始まります。そのままでいると死にますよ。」
「あわわ。」
マークを触ってる人たちはうまくよけれました。
光の道と玉ができていて、ミランダ以外の空たちの腕の3つの模様が手の甲に新しい模様として出ました。
ミランダの手の甲に新しい模様が出ました。
「これは?」
「極大魔方陣の選ばれし紋章じゃよ。」
「マジョルクの里の長。それはどういう事ですか?」
「正確には極大魔方陣の意志がある事はご存じかな?」
「ミランダが話していたのと関係はあるんですか?」
「あるね。モンスターのカードは魔方陣と話が出来る。話し合いで決まったのがその紋章じゃ。」
「ちょっと待ってください。腕に刻まれていたのは?」
「仮の紋章じゃろう。」
「だとしたら、あの時に決まりかかっていた事になるのか?」
「そのとうりじゃ。マリンバーズの事を発足前から見ていたんじゃろうな。特に空とミランダを重点的に。2人を始め、みんなは魔方陣の希望を叶えた欲を満たしてくれたお礼が契約となるんじゃ。魔方陣が次にやる事が頭に入り込んでくるじゃろう。明るい未来は若者にたくせるな。」
「みんな。次のステップ行くよ。みんなは地上の人たちを降りる準備をしてください。マリンバーズは定置に着いて。行くよ。」
「はーい。」
「ミランダ、優、紅矢、新一も定置に行こうか。」
「はーい。」
空、ミランダ、優、紅矢、新一は空中の位置に着き、空は亜麻照堪素女王(アマテラスクイーン)から新たなる姿になり、マリンバーズのみんなは新しい姿になり、杖持たない手で玉に伸ばして呪文を唱えました。
「アルフィーユ・キオーレ…アルディージャ・キオーシャ」
2つの呪文を唱えると檻が無くなりお城が出てくると同じに魔方陣の形態が変わると空たちの服装が戻りました。
「とりあえず、城と地上の人たちを出せた。一時的に休憩をしてから仕上げを行こう。」
「はぁはぁ。…はーい。」
「あの戦いからみんなで脱出をするまでがきつかった。」
「魔法とか魔方陣とか訳の分からない事が起きてばっかり。」
「全てのモンスターどうなるんだろう。空は何か知ってる?」
「…これを読んでるんだけど、地上の人たちを地上に帰したら、モンスターたちが本来の住み処に戻ると書かれている。」
「また体力勝負になるのか?」
「そうでもなさそう。地上の人たちを天使の梯子と呼ばれる光の道を使って戻るから大丈夫。」
「テレポートをするような考えで良いのよね?」
「そう考えでいただければ良いかなと。」
「あの…、宮沢空さん。皆さん。」
「はい。なんでしょうか?」
「私のせいでこんな事になってしまい、もうしわけございませんでした。」
「今回の事件は異次元の異常が原因だった。マトログスタージャは何とかしなければと考えていたんでしょう。」
「はい。しかし、空さんたちを傷つけしまった。」
「怪我も傷もないよ。旅をしながら戦いで着いたものばっかりだし。」
「楽しかったよな。今までの旅かよ。」
「沢山の人たちの暖かさを感じれたし。」
「みんなは感じてないよ。むしろみんなはマトログスター
「そうね。私たちは負けずに前に進むだけ。みんな。行くわよ。」
「おう。」
異世界の入口に入ると重いプレッシャーに異世界に入る前の青空に街や村はなく真っ赤な世界に地上の人たちが戦いを見れるように檻に入れられており、数えきれないほどの敵の数に中央でマトログスタージャが待ち構えていました。
「フッ。集まったのは19人も集まらないゴミクズの集まりだ。それにずいぶん前に来れるんですね。」
「集まったのはそいつらだけでは無いぞ。」
「何?」
後ろから続々と人が入ってきました。
「お久しぶりです。お母さん。会いたかったです。」
「優くん。お久しぶりね。無事でなによりです。」
「空さん。ミュードルズも参戦させてもらうわよ。」
「魔女の力も必要でしょう。」
そう言って空から来たのはマジョルクの里のみんなが駆けつけてくれました。
「マジョルクの里の皆さん。みんな。里はどうしたんですか?」
「ご心配なく里は守りのフィールトを頑丈にしてきたんで。私たちマジョルクの里の者も参加させてもらうわよ。」
「こんなに沢山の人を集められたわねー。」
「みんなの考える事もやる事は一緒だったのよ。マリンバーズ、ミュードルズ、マジョルクの里のみんながこうやって集まってくれた。みんなの力と結束力でマトログスタージャを止めてみせる。覚悟しなさい。」
「私のところまで来れるかしら?ちなみにこの子たちはウサギモンスターのウサリアンにリスモンスターのリストルは3つのチーム合わせても5倍の数を倒せるかしらね。」
マトログスタージャはウサリアンとリストルの1番後ろに着きました。
「ウサリアン、リストル。あのものたちを1人残らずに消しなさい。」
「私たちは負けない。私たちの大切な街、村や仲間、家族そして、平和を守り抜くぞ。」
「おう。」
「マリンバーズ、ミュードルズ、マジョルクの里の皆さん。倒しに行くぞ。進めー。」
「ウオオオォォ。」
激しい戦いが始まり、何時間も戦い傷つきなんとが空たちが勝ちました。
「後はマトログスタージャだけだ。」
「うふふ。ボロボロで息が上がってるじゃない。」
「私たちはなんどしてでもマトログスタージャを止めてみせると宣言をしたんだ。必ず成し遂げる。」
「俺たちは1人じゃない。みんながいる。」
空と新一とミランダは回復薬を飲んで綺麗になってマトログスタージャに立ち向かい始めました。
「回復できしたい空たちに合流するぞ。」
「おう。」
みんなは回復させながら空と新一とミランダたちの戦いを見てました。
空たちが押してました。
「空たちが言い感じで押してるぞ。空ー、新一ー、ミランダー。頑張れー。負けるなー。」
空と新一とミランダに声援を送ってました。
「なぜだ。なぜ私が押されてるんだ。」
「クラリスがマトログスタージャを助けたい守りたいって言ってる。」
「そんなの嘘に決まってる。」
「あっちを見て。あなたを迎えに来たんだぞ。」
「私は汚れそうになった。だから、イゴログ遺跡にしてしまったんだ。それは私の罪だ。」
「それはあなたの罪じゃない。」
「じゃあなんだ。あの時の事を言えるのかよ。」
「あれは信頼できる人の裏切ったうえにあなたを襲った人は悪い。」
「私にも非があるなら何がある。」
「無防備。そして、浅はかな考えのせいだった。それだけだ。」
「私の居場所なんか無いに決まってるんだー。」
「あなたが気づかないだけ。周りを見てみろ。私たちを助けに来たんじゃない。あなたを助けにここに来たんだ。」
激しい戦いが落ち着いき、砂煙が消えた頃に勝敗が分かりました。
マトログスタージャが膝を着いてました。
「空たちが…勝った…。空たちが勝った。よっしゃー。」
空はマトログスタージャに手を差しのべました。
「何?その手は?」
「良いから掴まってよ。」
「仕方がないわね。」
空の手を借りて立ち上がるとみんなが空たちのところに集まりました。
「お疲れさま。マトログスタージャ。長い間苦労させたね。」
「私は…。」
「長い間苦労したんだ。しばらく休んだらどうかしら?」
「私は休んでも大丈夫なの?」
「姫さんだって休みたい日だってあるじゃない。休んでも良いんだよ。」
「マトログスタージャが怖い思いをしてたなんで知らなかったよ。ごめんね。」
「マトログスタージャ。地上の人たちを戻の世界に戻せない?」
「あれは私が元々やったわけじゃないんだけど。」
「世界のモンスターだけではなく、彼の影響かぁ。」
「この本を使って地上の人たちを返す事は出来ないでしょうか?」
白熱した戦いで仙人の本を忘れていた。
「どこからその本を?」
「バックの中に入れていた。信頼できる人に出会えたなら渡せってと父に言われました。宮沢空さんに渡しても良いと思います。私を助けてくださったとうり、皆様を助けてください。」
マトログスタージャが空に仙人の本を渡すなり空は解読を始めて1時間で解読が出来ました。
「空。何が分かったのか?」
「大きくまとめて2つ。1つ目がみんなを出して地上に帰れる。2つ目が城を出す。その2つの事をやれば異次元を壊せて外の世界に出れる。」
「どういう事だ?」
「私の理論が間違ってなければ、ここ、異次元は意図的に作られたサイコロ型・魔方陣に間違いない。それも複雑に作り上げてるから普通に出る事も脱出をする事はほぼ不可能。」
「そんなぁ。」
「空。死ぬ事は無いよね?」
「死ぬ事はないけど、1つの魔方陣は1つの者しか出せない。この魔方陣は1つで3種類の事をやれる。しかし、問題はある。」
「お母さん。天子なら俺たち兄弟がいる。なぁ。紅矢。」
「兄…さ…ん。俺もやれる。」
「最強魔女なら私がいるわ。私に任せてください。空お姉さま。」
「みんな。ありがとう。」
「おれたちは地上の人たち誘導は任せとけ。」
「空がマリンバーズ、ミュードルズ、マジョルクの里の皆の指揮者としてみんなをしてください。」
「リーダー。頼みます。」
「リーダー。」
「…分かりました。皆さん。最初に太陽、木か、リーフ、風、水のマークを探して欲しい。近くにハートもあると思うから。」
「見つけたらどうすれば良い?」
「太陽、木か、リーフ、風、水のマークは色が無くて、すごし離れてる。マークに触って愛情を込めてハートに合体してさわったまま次の指示を出すまでキープをしていて欲しい。」
「分かりました。」
「始め。」
空の指示を出してみんなで探しに行き、次々と見つかり空は本を見ながら位置を確認をしていて、ある事に気づきました。
「極大魔方陣の可能性はあるわね。ミランダちょっと良いかしら?」
「なんでしょうか空お姉さま。」
「マジョルクの里で極大魔方陣ってなにかしらの情報はある?」
「あるよ。手に入れる事も見つける事もできない、見つけても誰かと契約しないと魔女の力を手に入る。魔法は無限に使える。それも3つの条件を満たなければいけないらしいの。」
「3つの条件?」
「1つ目が強い魔女と強い魔女が選ばれし女騎士でリーダーじゃなければいけないの。2つ目が出会いから今までを見てます。3つ目が15種類のモンスターを出会いから友情の証であるカードにしなければ行けないの。」
「3つ目のカードが1枚足りないの。」
「なんだって。どうしましょう。」
「落ち着きなさい。猫モンスターのカトレアがあなた方全員にカードになりましょう。」
「それで良いの?カトレア。」
「なんのダメに戦って来たのは地上と地獄の人たちとモンスターを助けに来たんじゃないの?」
「そうだよ。助けたいけど、カトレアが。」
「ミランダ。カトレアの住み処はマジョルクの里なんだ。それに約束したモンスターはも元の住み処、本来の暮らしを約束をしたじゃない。」
「私は…カトレア。みんなを助ける。」
「そのいきだ。カトレア。私たち力を貸してください。」
「もちろん。」
カトレアはカードにみんなのカードに入りました。
急にカードケース、カードが光だすと魔方陣も反応するかのように光たし始めました。
「次の指示を出すよ。今、マークを触ってる人は片手はさわったままもう片方は真ん中に伸ばして。マークを触れてない人たちは檻に入れられている人たちがこれから出る。地上への入口開いて案内するまでの仕事をお願いします。」
「はい。」
空の指示とうり、マークを片手にさわったままもう片手で中央に伸ばすと光が中央で輝き始めカードケースとカードが全て中央に吸い込まれると檻から人が出てきました。
「マークを触ってる人たちはうまく抜けてください。」
「大丈夫なの?」
「はい。もう、安定しました。次のステージが始まります。そのままでいると死にますよ。」
「あわわ。」
マークを触ってる人たちはうまくよけれました。
光の道と玉ができていて、ミランダ以外の空たちの腕の3つの模様が手の甲に新しい模様として出ました。
ミランダの手の甲に新しい模様が出ました。
「これは?」
「極大魔方陣の選ばれし紋章じゃよ。」
「マジョルクの里の長。それはどういう事ですか?」
「正確には極大魔方陣の意志がある事はご存じかな?」
「ミランダが話していたのと関係はあるんですか?」
「あるね。モンスターのカードは魔方陣と話が出来る。話し合いで決まったのがその紋章じゃ。」
「ちょっと待ってください。腕に刻まれていたのは?」
「仮の紋章じゃろう。」
「だとしたら、あの時に決まりかかっていた事になるのか?」
「そのとうりじゃ。マリンバーズの事を発足前から見ていたんじゃろうな。特に空とミランダを重点的に。2人を始め、みんなは魔方陣の希望を叶えた欲を満たしてくれたお礼が契約となるんじゃ。魔方陣が次にやる事が頭に入り込んでくるじゃろう。明るい未来は若者にたくせるな。」
「みんな。次のステップ行くよ。みんなは地上の人たちを降りる準備をしてください。マリンバーズは定置に着いて。行くよ。」
「はーい。」
「ミランダ、優、紅矢、新一も定置に行こうか。」
「はーい。」
空、ミランダ、優、紅矢、新一は空中の位置に着き、空は亜麻照堪素女王(アマテラスクイーン)から新たなる姿になり、マリンバーズのみんなは新しい姿になり、杖持たない手で玉に伸ばして呪文を唱えました。
「アルフィーユ・キオーレ…アルディージャ・キオーシャ」
2つの呪文を唱えると檻が無くなりお城が出てくると同じに魔方陣の形態が変わると空たちの服装が戻りました。
「とりあえず、城と地上の人たちを出せた。一時的に休憩をしてから仕上げを行こう。」
「はぁはぁ。…はーい。」
「あの戦いからみんなで脱出をするまでがきつかった。」
「魔法とか魔方陣とか訳の分からない事が起きてばっかり。」
「全てのモンスターどうなるんだろう。空は何か知ってる?」
「…これを読んでるんだけど、地上の人たちを地上に帰したら、モンスターたちが本来の住み処に戻ると書かれている。」
「また体力勝負になるのか?」
「そうでもなさそう。地上の人たちを天使の梯子と呼ばれる光の道を使って戻るから大丈夫。」
「テレポートをするような考えで良いのよね?」
「そう考えでいただければ良いかなと。」
「あの…、宮沢空さん。皆さん。」
「はい。なんでしょうか?」
「私のせいでこんな事になってしまい、もうしわけございませんでした。」
「今回の事件は異次元の異常が原因だった。マトログスタージャは何とかしなければと考えていたんでしょう。」
「はい。しかし、空さんたちを傷つけしまった。」
「怪我も傷もないよ。旅をしながら戦いで着いたものばっかりだし。」
「楽しかったよな。今までの旅かよ。」
「沢山の人たちの暖かさを感じれたし。」
「みんなは感じてないよ。むしろみんなはマトログスター