ある日の出来事
「ゼウス様と、地獄の閻魔大王様の師匠にあたるよ。あっ!」
「久しぶりだな。ゼウス。あいがわらずに元気だな。あーそうそう!これは何だ?」
「それは、伝説のリボンじゃないですか!なぜ、師匠が持っているんですか?」
「これは、過去の記憶を思い出し、大切な人の事を今も思い続いる人に生まれる。それに元々、空の気持ちから生まれた伝説のリボンだったし、それにちょうとこちらに宮沢空がいると思うんだけどとこにいますか?」
「そこにいます。」
「おおーあの子だ!あの子だ!」
空に近かついても空は、まだ気付いてないようでした。
「…ら!そら!空」
「!!!は、はいぃぃ?な、何でしょうか?」
「そんなに驚かなくても良いんだよ。空はこれを見て何が分かる?」
「それは…伝説の…リボン?」
「空と、ゼウス様が伝説のリボンって言ってるけど、伝説のリボンで何?俺から見たら、指輪と、涙の形をした宝石しか見えないんだけど」
「そうかもしれないけどでも、チームで何かしらの理由があって2度会えない人がいる気持ちが強ければ強いほど伝説のリボンが覚せい率が、上がりそのかわり、見つけるのは難しい。でも、今の姿から、いろんな姿に変化する事ができるんだよ。伝説でとこかしらで絶対に会える指輪と、努力すればたまる涙の滴セットで持つと必ず逢えると言う伝説だよ。」
「空はこの優の事を考えていたんでしょ?」
「!!!んっえっえぇ、私は、記憶が戻った時に優の事をばかり考えてだし、チームの事を考えていたとこなんです。」
「伝説のリボンはもともとは空もの。だがら、ちゃんと受け取って欲しいんだけど良いかい?」
「良いんですか?でもこれは、私と、優とおそろいで約束の品なんだ。」
伝説のリボンが空の指に指輪でしずくは、幸景の下についた時に空の首に黒く、細い首輪みたいなシミが出ていました。
空と紅矢が離れてた場所で元の姿に戻りました。
空は、上半身は、着物で、胸元からおへそあだりまで大段に開いてる洋服に入りのキャミソールで、下半身は、チャイナ服の下のズボンがかっこいいし、紅矢は洋服は着物で肘から腕首大きく広がっていて、カラーは綺麗で鮮やかでかなリ、ゴージャスになってました。
「おお。本来の姿クラゴウンじゃない。」
「あのさ、俺はどゆうに変わったのかな?」
「紅矢は、日本刀から、大きくて太い刀で柄は、刀と、柄のあたりから、柄の1番下まで手を包み、守るように変化したのよ。でも、柄の部分は変わらない。紅矢は、分かる?」
「今一、ピンと来ない。」
「紅矢と、私が今の姿が本来の姿なのよ。分かった?」
「あぁ!」
「私はじ、自宅に戻ります。」
「あぁ何かあったら、ここへ来てな。」
「はい。チームの方も決まりしたいに呼んでください。」
「わかった!ゆっくりと買い物とかすると良いよ。」
「はい。失礼します。」
「ゆっくりと休むと良いよ。」
空は1人で買い物をして、部屋でエンシェルホットコーヒー牛乳を作ってる時に廊下から誰か泣いている音がするので空は、火を止め廊下を見渡したら、紅矢がしゃがみ込み泣いてました。
「紅矢、そこで泣かずに私の家に入りな。今、エンジェルホットコーヒー牛乳を作りかけど入って泣きな。」
「うう、うん。」
空はエンジェルホットコーヒー牛乳を作り終わり、コップに入れて出してあげました。
「さぁお飲み。」
空は椅子に座り、空と紅矢は、飲み始めました。
「ふぅ―。さてと、紅矢あのさぁ何で廊下に居たの?」
「俺の親は知っているか?」
「ええ、知ってるよ。義父は、神様のゼウス様で義母は秘書のユーナ様でしょう。それがどうしたの?」
「実は、親が結婚してくれないとこちらが勝手に結婚させる。それか、自分で新しい親を見つけるしかないよって言われて、おれ自身は結婚をする気はないし、親を見つけるのは難しいのにそれに空って親のように優しいね。どうして?」
「でもジャンヌのお兄さんが居るんだけどそのお兄さんは、考古科学者で今は彼女と一緒に仙人の所で教授の勉強をしているんで封印は免れているからいいけど私は、義息子を1日いや、1分、1秒でも早く儀息子を連れ戻したい。」
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