ある日の出来事
「義息子さんの名前は?」
「義息子の名前は、優だよ。でも、地獄の城の主のアラグーレスんだけど、いつ暴れるかわからいし、また人を地獄に連れ去られるかもしれない。それもまだ、義息子の優が操れてるかもしれない。だから、私は、優しく強い女戦士にならなくちゃいけないと思っている。」
「俺の本当の親見たいだぁ…あ、あのさぁ、お、俺の新しい親になって欲しいんだけど、い…良いかな?」
「…良いけれど、突然だね。どうして?」
「俺の両親は、空と同じ戦士だった。でも…神様の不注意で地獄に行く事になり、両親は、俺を置いて地獄に行ったまま帰って来なかった俺は、地獄の地神の仕業じゃないかって思った。でも神様は、何も出来ずに終わった。空は、俺の親になって欲しいし、空のチームに入って、チームと一緒に親と、お義兄さんを助けたい。お願いだ。空、地獄に俺を連れてでください。親と、仲間にして下さい。お願いします。」
紅矢の目から大粒の涙が流れていました。
「…分かった。紅矢を私の息子にするかどうかと、私のチームに入れるかどうか神様に話してみるよ。それで良い?それに優は、地獄に連れ去られて封印されて数十年たど助かる確率は、五分五分なんだけど、紅矢の両親は数十年は、立っているから、助かる確率は、ジャンヌ・ジャルクのようになる確率が五分五分になるが。それで良いなら、私は、かまわないよ。」
「うん。それでもかまわないよ。助かるならばそれでも俺はそれでも行く。」「言っとくけど、義息子の優のご両親は、地神が困る数日前に不良の事故で亡くなって、内の方の家系に入れたつうか、私の義息子になったからさ。もう飲み終わったから、ゼウス様のとこへ行こうか、そして紅矢が話すんだよ。今の気持ちを伝えよう。私も側にいるからさ、ね。」
「おう。俺も頑張るぜ!」
空と、紅矢は、神様とかがいる部屋へ行きました。
「お義父さん!お義母さん!話があるんだけど良いですか?」
「ここでかまわないなら、話を聞くよ。」
「さっき、『結婚してくれないと、こちらが勝手に結婚させる。それか、自分で新しい親を見つけるしかないよ』って言いましたよね。自分で親を見つけたから、連れて来たんですけど。」
「!!誰を親だい?もしかして彼女、宮沢空さんでも義母って言いたいんかい?」
「そうです。宮沢空さんに義母の代わりと、俺も空のチームに入る。俺の両親は、空と同じ戦士だった。でも…神様の不注意で地獄に行く事になり、両親は、俺を置いて地獄に行ったまま帰って来なかった俺は、地獄の地神の仕業じゃないかって思った。でも神様は、何も出来ずに終わった。でも空は、俺の親になって欲しって思った、空のチームに入って、チームと一緒に俺の親と、義兄さんを助けたい。たがらお願いです。空に義母になる事、空のチームに入ることを許していただけませんか?お義父さん!お義母さん!」
「相手に確認をしなくではならない。それは知っているのかい?」
「はい。知ってます。ここへ来る前に空の部屋で空とお話が終わってます。」
「おお!もう接触済みか!早いねー。空は良いのかい?それに1人義息子がいたはずだよ。紅矢は、もう知っているのかい?」
「紅矢は、義母の話とついでに義息子のことを話しましたから、知ってます。私は、構わないです。」
「空もOKしているんだから許してください。」
「かまわないよ。でも…」
「ユーナは、かなり心配症だね。」
「仕方がないです。小さいころから見てきたからこそ、心配なのです。」
「鳥のように巣発ちは早さがありますが、我等にも有るように巣発ちをさせてはいかがでしょうか?ゼウス様ユーナ様」
「私は、紅矢がどんな成長を研げるか更に楽しみたと思うがね。」
「分かりました。空さんお願いします。それと、この紙2枚読んでサインを下さい。」
渡された紙2枚を読みました。
「この紙『チーム新入団書』と、『養子縁組、仮親組書』?」
「『チーム新入団書』は、幸景を胸につけた者以外や紅矢見たいな能力者がチームに入るのにそのチームの頭と本人のサインが必要になります。『養子縁組、仮親組書』養子縁組は、知ってると思い省くが、仮親組は、一時的本当の親が出てくるまで仮親になってもらう事です。こちらもサインがいります。」
「分かった。サインを書こう。」
お互いサインを書きました。
「これでおしまい。今、10時ですよ。地上よりこちらの方がかなりゆっくりなんですよ。お祭りまであと8時間ですよ。2人とも本来の姿クラゴウンで出てください。」
「分かりました。紅矢、伊藤 優未子さんと、一緒に町を探検と、買い物に行くんだけど、紅矢は行かない?」
「わーい。行く行くー!」
「では、私達はこれで失礼します。」
「ああ。」
空と紅矢は、外に出ました。
「紅矢は、なんか明るくなったね。」
「ユーナが心配は、必要がないからね。」
空達は、春桜を探検をしてる時に空の肩にとまりました。
「あっ!伝書鳩だ。」
「俺が嫌いな伝書鳩だ。たださえ解読をするのが嫌なんだけど。」
「仕方がないわね。」
「クルック」
「手紙を読めってか。どれとれ。ほー。神様が私と紅矢が大至急戻るようにだって。」
「わかった。行こうか。」
神様のところへ行きました。
「神様ただいま、戻りました。」
「空、紅矢、お帰り。ウィッシュ、こっちへおいで。」
「ウィッシュ?…紅矢は、神様のベットなの知ってたの?」
「あいや、そのー…。」
「はぁー、知らなかったのね。」
「はぁー。元、義父親である私も悲しいよ。」
「ってご用件は何でしょうか?」
「そうそう、入ってきて。」
入って来たのは、ミランダたった。
「あっミランダ。」
「ヤッホー。空。紅矢。お願いがあって、神に申してしまったの。」
「何がお願いがあって、神に申したの?」
「私ってこう見えて余り魔法力が無いって言ゆうか、魔法の技が余り出来ないんだ。それに、1チームに魔女が居ても良いんじゃない?」
「良いわよ。女性は、3人いる方がさらに素敵ですし、楽しいんじゃありませんか?それに魔法が神級、仙人級並みにできるけどね。」
「ありがとうございます。仲間にしていただけるなんでありかだいです。あの…魔法の技を教えていただけませんか?」
「初めて戦った時はファイヤーボールオリジナル百発百中線香花火魔法は使ってたのか?」
「メデューサとケロベロスの時にスピードを使った。」
「なんだって〜。全然気づかなかった。」
「本当の力を隠していたわけじゃないが、全然気づかなかったのかい?」
「うん。」
「たく。さっきの話だか、『チーム新入団書』って、幸景を胸につけた者以外や紅矢見たいな能力者がチームに入るのにそのチームの頭と本人のサインが必要になりますか?」
「『チーム新入団書』は、必要だね。」
「では書きましょう。」
チーム新入団書を書き、出し、空とミランダと紅矢は、空の部屋に行きました。
「ミランダ、魔法の技をお勉強しましょう。」
「うん。」
お勉強中に神が空とミランダと紅矢を呼ばれたので行きました。
「ゼウス様、お呼びでしょうか?」
「うん。後5分で男性が8人に女性が1人が空の仲間としてきます。そこで、ここで3人には、神の間で待機して下さい。」
男性が8人に女性が1人が前に現れました。見覚えがある人達でした。
「香織、栄二、安藤、笹沼、岡本、高垣、毛利、直人、多田」
「空。」
「また会ったね。」
「うん。神様、男性が8人に女性が1人って、この方達ですか、」
入り口から あわだてて来たのは、家庭用ロボットが来ました。
「おお、ローラ。どうたの?」
「彼女は?」
「家庭用ロボットのローラだよ。」
「家庭用ロボットに見えないな、人間しか見えない。」
「確かにね。ローラどうしたの?」
「空様、水晶が」
水晶が光ってました。
「ちょうと良い。今、起きてることを説明しなさい。」
「はい。分りました。」
「空、ここはどこなのか教えてくれない?」
「わかりました。みんな、後ろを見てください。」
香織、栄二、安藤、笹沼、岡本、高垣、毛利、直人、多田が後ろに向き、水晶が後ろに映しました。きれいな町が映りました。
「春桜です。春桜と言っても母桜言います。一年中暖かく木の実が多くこの季節しか食べれない果物が沢山あります。冷たい海が持ち良いですよ。反対側に雪があり、1年中雪があります。雪のアトラクションがあり、見る楽しむのもあります。神殿の裏側は、動物山です。動物山は、危険が多いだめ登山が禁止されています。ここから、本題はいります。」
女性2人映しました。
「私の優未子お姉ちゃんだわ。」
「えー!似てないからビックリ。」
「だって…」
『3姉妹の長女と、3女だから血が綱かっても顔が似てないのは、無理は、無いよ。』
「はもったね。香織、記憶が戻ったの?」
「うん。思い出したよ。優未子お姉さんは、五年前に亡くなって、そのまま地獄へ行き、神に操られてる義理の息子の憂が優未子お姉さんを合成獣(キメラ)に変えられて、そして、地上へ来て香織が捕まってしまい、私は、こっちで九つ隊の頭で三つの地を守る事になったんです。」
「『義理の息子の優』の義理の親は、誰なんだ?」
「優の本名が宮沢優ですが、義理の親は……私です。」
「えー!次は、『こっちで九つ隊の頭で三つの地を守る事になった』の『三つの地』の意味は?」
「『三つの地』の意味か、天(てん)、地(ち)、地(じ)が『三つの地』と言われてます。詳しく言うと天(てん)は天国、地(ち)は地上、地(じ)は地獄です。まあ、地上で死んだら、天国に良くか、地獄に行くかは、まあその人が犯罪者か、親より早く死ぬ(何かしらの理由が話ですか。)のは、地獄に行くかもしれませんね。だけど、あなた達みんなは、私の九つ隊のチームなのです。」
「嘘だろう。」
「嘘じゃないよ。自分の見てこらん。だって、一つ目は、神、二つ目は、9が出るはずだよ。」
みんなは、腕を見てかなりの興奮と驚きがかくせないのは無理は無い。
「みんな、こっちを見てください。」
みんなは、前に向きました。
「みんな、胸のこれを見て」
胸の埋めこみは何だろうと思い聞きました。
「胸の埋めこみは何?」
「これは、幸景です。幸景は、みんなが幸せ、幸福ではならい。だから、幸景があるんだよ。後、1ヶ月と4日で地上は、地神に操られてる義理の息子の優が操り地獄に連れ去られる。現在は、変えられない、かなり進んでるものですから。」
「幸景という奴?は付けても、時間があるんじゃないか、どうするんだよ。」
「怒っても何も始まらないし、最初の1週間は、チームの決め事、パーティの事。3週間は、トレーニング。残り4日は、準備と、トレーニングです。ん?」
水晶から光と、映像が出ました。
「やあ。空ちゃん。元気かい?俺の事は、分かるかい?」
「私の義理の息子の優を操りし地獄の神よ。何の様だ?」
「予告だよ。後、1ヶ月と4日で地上の人達地獄へ連れて行く。」
「私の義理の息子の優を離れなさい。そして、返してください。」
「だったら、地神である私と戦え。そうではないと帰さない。そうそう。ケロベスのお偉いさんが勝手にそっちに行ったから。戦える空さん後始末を宜しくね。」
「あっ!卑怯な。ちっ、逃げられたか!ツっ!みんな、そこの秘密の部屋の方の壁に急で着きなさい。踏み潰されたら笑いじゃ済まない。急げ。」
みんなは、急で秘密の部屋の方の壁につき、空が前に出た瞬間ケロベスのボスが来たとたん大きさや、力が強い事が分かりました。
「おい、そこの女、お前か?俺の部下であり、仲間をやってくれたな。お前を俺の部下であり、仲間の敵討ちに来たぞ。」
空中でどんでもないものを怒らせたなぁと思いました。
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