ある日ある時ある場所で
あれから8年たった…

僕はあれから結婚して子供を授かって、今では新しい家族に包まれ毎日愛情を貰ってる、娘の名前は愛梨にしたよ…


あれから君を忘れた日はない…君は今どこで何をしているんだろう…

と…そこで娘に腕を引っ張られる。

「ねぇねぇ!パパ!」


「うん?愛梨、どうかした?」

「うん!…健一、私の事を忘れないでいてくれてありがとう!おかげで生まれ変わりが出来たよ…ふふふ…」


「えっ…」

「なんちゃって~冗談だよ~」

愛梨はそう言うと不気味な笑みを浮かべた…


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