君だけの王子になるために I
本社から拓海が来た
「何故、美桜がいるわけ?」
「私、秘書を押し付けられたわけ、先日・・・・明らかに私に対しての扱い方が判明したわ。だから彼氏つくりました。期待してたら、捨てられるって事二度ほど経験しましたから・・・」
二人声あわせ
「誰?」って、いいコンビになりそう。
「あなた達に言う権利なんてございません、では似た者同士で友好深めてください」
「由貴見かけたら、ここに来るように」