君だけの王子になるために I
海東 春のぼやき
わざわざ
匠にプレゼント持っていったのに
街中をうろうろしてた
誰に聞いても知らん顔の中で
「どうしましたか?」なんて優しいんでしょ?と感動
まさか匠を知っているとは・・・・
息子が銀行の頭取の娘と見合いさせた、今秘書としているって
あきれたから、陣中見舞いと見に行った。
匠には、好きな女性がいるからと聞いていたから、ちょっと好奇心で
でも、私が気に入ってしまいました。
匠と一緒になれないと思うと残念になったから親戚の中で見つけようと思った。
しかし匠と美桜さん強い絆で結ばれているように感じた。
なにより私が美桜を
これからちよくちょく遊びにこようと思った。
こっちに誘えばいいんだし・・・・
美桜さんってすんごく優しい
こういう人が海東家に入ってくれたなら安泰だ」
わざわざ
匠にプレゼント持っていったのに
街中をうろうろしてた
誰に聞いても知らん顔の中で
「どうしましたか?」なんて優しいんでしょ?と感動
まさか匠を知っているとは・・・・
息子が銀行の頭取の娘と見合いさせた、今秘書としているって
あきれたから、陣中見舞いと見に行った。
匠には、好きな女性がいるからと聞いていたから、ちょっと好奇心で
でも、私が気に入ってしまいました。
匠と一緒になれないと思うと残念になったから親戚の中で見つけようと思った。
しかし匠と美桜さん強い絆で結ばれているように感じた。
なにより私が美桜を
これからちよくちょく遊びにこようと思った。
こっちに誘えばいいんだし・・・・
美桜さんってすんごく優しい
こういう人が海東家に入ってくれたなら安泰だ」