君だけの王子になるために I


部署に行き



挨拶もそこそこに




会議に駆り出された




「いいんですか?俺なんにもわかってないが・・・・」


「あなたは、は専務でしたね、ではわかると思いますよ・ここには、所長がトップ・それ以外の権限もいると思いますから・」






会議も終わり


「やり易い、これなら相手も納得させる事ができると思います、海東さんこれからもよろしく」

打ち解けられたけど
俺は美桜に打ち解けたい




社内の女性からは、モテまくるのも
わかる気がした。

「仕事のできる人って魅力的だわ、彼女いないのかしら?」

「私立候補しちゃう、歓迎会で迫っちゃおぅ」







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