君だけの王子になるために I
第2章 新職場
なんで私が秘書課に?
「不服そうな顔だね、田中さん」
「そりゃあ、いきなりは・・・・」
「田中さんには、本社からきた方の秘書をお願いするわ 新人同士」
「そんな・・・・・・」
「耳寄り情報、その方は上田が結婚する相手のお兄様だそうです。そそうのないように」
上田、上田ってうるさい
ドアをノックし
「本日付で何故か秘書になった
田中 美桜です。至らないとは思いますがよろしくお願いいたします」
「俺の事は知っているな?
海東 匠だ、よろしくな」
たくみ?
「今日は、挨拶まわりにでますがよろしいでしょか?」
「おい、たくみで何か言いたいことはないのか?」
「たくみ?あぁ尻軽男のはなしですか?私には関係ございません 何かありますか?いきますよ」
「じゃあ、夜どう?」
「夜?予定ありますが何か?」
こいつもうるさい、
海東専務いきますよ。
「不服そうな顔だね、田中さん」
「そりゃあ、いきなりは・・・・」
「田中さんには、本社からきた方の秘書をお願いするわ 新人同士」
「そんな・・・・・・」
「耳寄り情報、その方は上田が結婚する相手のお兄様だそうです。そそうのないように」
上田、上田ってうるさい
ドアをノックし
「本日付で何故か秘書になった
田中 美桜です。至らないとは思いますがよろしくお願いいたします」
「俺の事は知っているな?
海東 匠だ、よろしくな」
たくみ?
「今日は、挨拶まわりにでますがよろしいでしょか?」
「おい、たくみで何か言いたいことはないのか?」
「たくみ?あぁ尻軽男のはなしですか?私には関係ございません 何かありますか?いきますよ」
「じゃあ、夜どう?」
「夜?予定ありますが何か?」
こいつもうるさい、
海東専務いきますよ。