君だけの王子になるために I
嬉しい



私も





匠さんが好きだから




「匠さんの傍に居てもいいですか?」





「俺もなかなか言いずらくてごめんな、美桜さん 待たせたけど結婚してください」と小さな箱から指輪をだした。


「ありがとう、匠さんの傍にいさせてください」

左指に指輪を・・・


「美桜と話している男にやきもちを妬きまくり、俺が俺でなくなってたこれで気は済んだ」


「私も匠さんに言い寄っていた人に嫉妬していた、また捨てられてしまうのかと魔除けでつけていてください」って美桜から指輪を受け取った。



匠さんの指にはめた


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