君だけの王子になるために I


休みをあわせ


飛んだ・・・・





「匠さん、見て、コバルトブルーだよ」




はしゃいでいる美桜を優しく見つめていた。


「これからどうするの?」


「荷物おいて、ドライブでも」



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