君だけの王子になるために I



俺の横に



安堵した美桜が





俺も






目を瞑った











「匠さん・・・・・」


「匠さん・遅刻しちゃうから」



「ん・・・・今日臨時休み」



「そんな事言ったら、・・・・」





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