あなたとの距離 あと10センチ
まさか今日
こんなについてないなんて・・・


海「卑怯よ!!」

真「恥を知りなさい!!」

「君たちも!
  誰に口をきいているか考えなさい!」

海+真「「っ!!」」


なんて傲慢な人だろうか・・・
こんな人がいるなんてな・・・




「あー。
  どうせなら・・・
  君たちも私の玩具になるか?」

海+真「「は?
       いやよ!!」」

「いやとは言わせんぞ!
  家族のためだと思って・・さ。」

斗『おい!
  二人は関係ねーだろ!』

百「ありますわよ!
  わたくしをおばさん呼ばわり
  したのですから・・・。」

海+真「「・・・・。」」


「決まりだな!!」

百「やった~
  お父様だ~い好き♥」



「アハハハハハーーー!!!」




「(ボソッ)
  まあ、可愛そうに・・・。」
「(ボソッ)でも、相手があの方では
  誰も文句は言えませんし・・・。」
「(ボソッ)我々の立場も危うく
  なりますから・・・・・。」







百「では、早く帰りましょ!!」

「分かった分かった。
  しかし、花園にあいさつ
  しなくてはな!」

百「早く~。」

「ああ、待っていろ!」







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