あなたとの距離 あと10センチ
キュ
服をつかむ愛美。
愛「一人は・・・イヤ・・・。」
斗『・・・・・。』
どっちだよ・・・
俺がいたら落ち着けないかと思って
出ようとしたら
ここにいろ?
たく・・・・・・・
可愛すぎだバカ!(/////)
斗『はいはい。』
ギュ
とりあえず俺は抱きしめる。
そのまま
ボフン
ベッドにたおれる
二人でベッドの上で抱き合ったまま
時間はすぎる
斗『なあ。
カラコンとれ。』
愛「イヤ。
なんで命令?」
斗『と・れ。』
愛「イ・ヤ。」
愛「(ビクッ)
い・・・ゃ・・・
ちょ!!
んー・・・!!」
頑固な愛美にこちょこちょ
攻撃~!!
愛「とるとる!
とるからーやめてー!!」
斗『分かった・・・・・・・。』
今・・・気づいた・・・・
ここベッドだった
俺は、愛美を押し倒してる
感じ・・・・・・
愛「ハー・・・
とったよ?」
斗『・・・・・・・。』
愛「斗真?」
あー・・・
おかしいなー
愛美の声が聞こえる
でも、声が出ない。
愛「斗真?」
突然黙る俺に愛美は心配して
尋ねる。
そんな姿も可愛くて
限界・・・・