あなたとの距離 あと10センチ
愛美side
庵「な・・ぜだ!!!!
なぜ・・・目を・・さまして・・」
愛「残念だったわね。
私はあれぐらいじゃ寝込んだり
しないのよ。」
庵「もう少しで終わるところだったのに
・・・・・もう少しで・・・・・
お前は俺の物に・・・・」
愛「私は物じゃない。
私には意志があるわ。
あなたのいいなりになんか
ならない。
てかさ、気づかなかった?
斗真が黙って殴られてた理由。
あれぐらい斗真にもよけられるの。」
庵「ばかな!!」
愛「あえてよけずに殴られ続けた。
あんたの気を引くためにね。
私が後ろから狙ってるのを
気づいた斗真がわざと
してくれたのよ!!」
庵「・・・・俺は・・・・
こんな・・・がきに・・・
負けねぇ・・・・」
愛「それはどうかしら。
斗真は気づいてないだけで
強いわ。
その力は土壇場で発揮されるわ。」
庵「・・・・・
ずいぶん余裕だなぁ・・・」
愛「当たり前でしょ?」
庵「ハハハ・・・・」
愛「何?とうとう頭いかれた?
あ、ごめん。元からか。」
庵「・・・・・お前の仲間・・・・
1人死んだぜ~。」
愛「・・・?」
庵「俺の幹部によってなぁ!!」
愛「・・・・。」
庵「そいつらが全員倒して
もうじき来るだろう・・・・
そしたら全て終わりだ・・・・・
そこの男もなぁ!!!!」
愛「!!!!」
庵「(ニヤ)」
外からものすごい殺気が。
こちらへすすんでくる。
人数は十人近く・・・。
庵「な・・ぜだ!!!!
なぜ・・・目を・・さまして・・」
愛「残念だったわね。
私はあれぐらいじゃ寝込んだり
しないのよ。」
庵「もう少しで終わるところだったのに
・・・・・もう少しで・・・・・
お前は俺の物に・・・・」
愛「私は物じゃない。
私には意志があるわ。
あなたのいいなりになんか
ならない。
てかさ、気づかなかった?
斗真が黙って殴られてた理由。
あれぐらい斗真にもよけられるの。」
庵「ばかな!!」
愛「あえてよけずに殴られ続けた。
あんたの気を引くためにね。
私が後ろから狙ってるのを
気づいた斗真がわざと
してくれたのよ!!」
庵「・・・・俺は・・・・
こんな・・・がきに・・・
負けねぇ・・・・」
愛「それはどうかしら。
斗真は気づいてないだけで
強いわ。
その力は土壇場で発揮されるわ。」
庵「・・・・・
ずいぶん余裕だなぁ・・・」
愛「当たり前でしょ?」
庵「ハハハ・・・・」
愛「何?とうとう頭いかれた?
あ、ごめん。元からか。」
庵「・・・・・お前の仲間・・・・
1人死んだぜ~。」
愛「・・・?」
庵「俺の幹部によってなぁ!!」
愛「・・・・。」
庵「そいつらが全員倒して
もうじき来るだろう・・・・
そしたら全て終わりだ・・・・・
そこの男もなぁ!!!!」
愛「!!!!」
庵「(ニヤ)」
外からものすごい殺気が。
こちらへすすんでくる。
人数は十人近く・・・。