君に夢中
「なんでさ、私に構うの?
もうほっといてよ!!!」
「放っとけねーよ。
俺は高校入ってからお前に惚れてたんだよ」
えっ……。
「んまぁ、俺は告白なんてしないつもりだった。
でも、お前が泣いてるから。
泣いてるところ見たら、もう言ってしまおうって。」
神崎くんが私の事好き…?
そーゆ素振り見してこなかったじゃん。
「付きあおうとは言わねーよ。
でも、笑ってくれ。
みっちーもそれを望んでる。」
優しさに泣きそうになる。
私が元気になるのはゆーも望んでいる。
もうほっといてよ!!!」
「放っとけねーよ。
俺は高校入ってからお前に惚れてたんだよ」
えっ……。
「んまぁ、俺は告白なんてしないつもりだった。
でも、お前が泣いてるから。
泣いてるところ見たら、もう言ってしまおうって。」
神崎くんが私の事好き…?
そーゆ素振り見してこなかったじゃん。
「付きあおうとは言わねーよ。
でも、笑ってくれ。
みっちーもそれを望んでる。」
優しさに泣きそうになる。
私が元気になるのはゆーも望んでいる。