はい 死神さんです 2
3話目~いざ、実践
シグメ「僕らだけですか?」
コウ 「そんな事ない。ぼくともう1人 ベテランの死神を呼んであるよ。」
テティ「コウさん、ハクさん来ましたよ。」
コツ・・・
ハク 「やぁ、新人死神の諸君。」
シグメ「諸君って程いないですけど・・・。」
ハクと言う死神は紳士っぽい外見だ。
トランプのスペードが好きなのか、スペードのバッチを付けている。
コウ 「遅いよ、ハク。遅刻だよ遅刻。」
ハク 「まぁまぁ、遅れてすまなかったよ。」
テティ「ハクトさん、シグメさん達に自己紹介をお願いします。」
ハク 「そうだね。初めまして、クロバ・ハクです よろしく。」
コウ 「さて、それでは早速 人間界=人間のいる所に行こうか。」
ハク 「私はメルト君について行くよ コウはシグメ君に。」
メルト「よろしくお願いします。」
シグメ「よろしくお願いします。」
コウ 「移動するから、ワープ門前に行こう。」
シグメ「ワープ門?」
メルト「天界から人間界に行くための移動手段だよ。人間界に行くにはワープ門を使わないと行けない
でも、人間界から天界に行くのは懐中時計で行けるんだよ。 」
シグメ「懐中時計で?」
メルト「うん。懐中時計についてるボタンを押すとワープ門が現れるって仕組みだよ。」
ハク 「メルト君は随分詳しいね。前は死神だったの?」
メルト「いえ、モモが・・・俺の管理人にいろいろ教えてくれたんです。」
ハク 「モモちゃんが?さすがだね。」
メルト「モモの事知ってるんですか?」
ハク 「彼女は結構有名人なんだよ。まぁ 彼女の弟くんがね。」
コウ 「その話もいいけど、着いたよ。」
いつの間にかワープ門前にたどり着いていた。門っていうより アーチ状に近い造りだ。
シグメ「ここをくぐれば人間界に行けるんですね。」
コウ 「そーだよ。んじゃ行くか。それじゃあ ハク メルト君をよろしくね。」
ハク 「OK。メルト君行くよ。」
メルト「はい!」
ハクとメルトはワープ門をくぐっていった。
コウ 「行ったね・・・。シグメ君 はい。」
コウはポケットから懐中時計を取り出しシグメに差し出した。
コウ 「帰る時に必要だし、渡しておくよ。くれぐれも無くさないように!」
シグメ「はい。ありがとうございます。」
コウ 「それじゃ、行こうか。」
コウはワープ門をくぐった。
シグメもその後に続いてワープ門をくぐった。
コウ 「そんな事ない。ぼくともう1人 ベテランの死神を呼んであるよ。」
テティ「コウさん、ハクさん来ましたよ。」
コツ・・・
ハク 「やぁ、新人死神の諸君。」
シグメ「諸君って程いないですけど・・・。」
ハクと言う死神は紳士っぽい外見だ。
トランプのスペードが好きなのか、スペードのバッチを付けている。
コウ 「遅いよ、ハク。遅刻だよ遅刻。」
ハク 「まぁまぁ、遅れてすまなかったよ。」
テティ「ハクトさん、シグメさん達に自己紹介をお願いします。」
ハク 「そうだね。初めまして、クロバ・ハクです よろしく。」
コウ 「さて、それでは早速 人間界=人間のいる所に行こうか。」
ハク 「私はメルト君について行くよ コウはシグメ君に。」
メルト「よろしくお願いします。」
シグメ「よろしくお願いします。」
コウ 「移動するから、ワープ門前に行こう。」
シグメ「ワープ門?」
メルト「天界から人間界に行くための移動手段だよ。人間界に行くにはワープ門を使わないと行けない
でも、人間界から天界に行くのは懐中時計で行けるんだよ。 」
シグメ「懐中時計で?」
メルト「うん。懐中時計についてるボタンを押すとワープ門が現れるって仕組みだよ。」
ハク 「メルト君は随分詳しいね。前は死神だったの?」
メルト「いえ、モモが・・・俺の管理人にいろいろ教えてくれたんです。」
ハク 「モモちゃんが?さすがだね。」
メルト「モモの事知ってるんですか?」
ハク 「彼女は結構有名人なんだよ。まぁ 彼女の弟くんがね。」
コウ 「その話もいいけど、着いたよ。」
いつの間にかワープ門前にたどり着いていた。門っていうより アーチ状に近い造りだ。
シグメ「ここをくぐれば人間界に行けるんですね。」
コウ 「そーだよ。んじゃ行くか。それじゃあ ハク メルト君をよろしくね。」
ハク 「OK。メルト君行くよ。」
メルト「はい!」
ハクとメルトはワープ門をくぐっていった。
コウ 「行ったね・・・。シグメ君 はい。」
コウはポケットから懐中時計を取り出しシグメに差し出した。
コウ 「帰る時に必要だし、渡しておくよ。くれぐれも無くさないように!」
シグメ「はい。ありがとうございます。」
コウ 「それじゃ、行こうか。」
コウはワープ門をくぐった。
シグメもその後に続いてワープ門をくぐった。