桃色先生。
日が当たってる場所に行き、その場で横になる。

ゆっくり流れる雲。

「あー。落ち着くぅー…。」

大きく伸びをし、辺りを見回してみた。

「ん?」

あたしが目についた物。

それは隅っこにあったタバコの吸い殻。

不思議に思い近づいてみた。
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