starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
そんな中青山に対して理桜は泣きそうになりながら話した。
「ごめんなさい…せっかくの悠馬君の誕生日に」
「いえ、問題ではございません。玄馬様は知っております」
「だけど…」
「心配なさらなくても大丈夫です。玄馬様なら」
そう話しているとバタバタと音がしてバンッと戸が開いた。
「悪い、遅くなった。」
「では私はここで…」
そういい青山は席を外し部屋には玄馬と理桜の2人になった。
「理桜…大丈夫か?」
「……ーッ」
「…おい…泣いてるのか?理桜…」
「泣いて…ない…」
背中を見せたまま逆に顔を見せない理桜。そんな理桜を背中からそっと抱きしめた。
「ごめんなさい…せっかくの悠馬君の誕生日に」
「いえ、問題ではございません。玄馬様は知っております」
「だけど…」
「心配なさらなくても大丈夫です。玄馬様なら」
そう話しているとバタバタと音がしてバンッと戸が開いた。
「悪い、遅くなった。」
「では私はここで…」
そういい青山は席を外し部屋には玄馬と理桜の2人になった。
「理桜…大丈夫か?」
「……ーッ」
「…おい…泣いてるのか?理桜…」
「泣いて…ない…」
背中を見せたまま逆に顔を見せない理桜。そんな理桜を背中からそっと抱きしめた。