starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「過去の玄馬は知らないから…だからこれから知っていくの。全部含めて好きになりたい…」
「いいのか?」
「良いも悪いも過去は変えれないから…ただこれからあったら私嫌だからね…」
「理桜…」
「本とは嫌だよ?あんな写真見せられて普通に居れなかった。でも青山さんに連れてこられて…冷静になって考えてみて…今までのこの3ヶ月と…出会ってからの玄馬は本物だと思うから…その玄馬を信じてみようって思ったから…」
そういい優しく笑いかけた理桜に玄馬は救われたような気持ちになった。
「ありがとう…」
「私…好きだよ…」
「俺も…好きだ」
そう言うと額をくっつけたまま2人は笑い合った。
「いいのか?」
「良いも悪いも過去は変えれないから…ただこれからあったら私嫌だからね…」
「理桜…」
「本とは嫌だよ?あんな写真見せられて普通に居れなかった。でも青山さんに連れてこられて…冷静になって考えてみて…今までのこの3ヶ月と…出会ってからの玄馬は本物だと思うから…その玄馬を信じてみようって思ったから…」
そういい優しく笑いかけた理桜に玄馬は救われたような気持ちになった。
「ありがとう…」
「私…好きだよ…」
「俺も…好きだ」
そう言うと額をくっつけたまま2人は笑い合った。