starlight kiss～俺様御曹司と泣き虫姫君～

「さっき言ってた人。もう着いたみたいだから支度出来次第会うぞ？」
「だから誰？」
「会ってから話す。」

そうして食べ終わり支度に向かった。そして夜遅くに帰ってきていた玄馬の両親もきた。

「理桜ちゃんおはよう」
「おはようございます」
「やっぱり良いわね！女の子の居る朝って！」
「何を言ってる、まずは会わせなくては。」
「そうね！」

そうして部屋を変えた人たち。その場に居たのは青山と玄馬、玄馬の両親と理桜だった。そうしてもう１人、見知らぬ人が居た。

「初めましてですね」
「あの。」
「玄馬様、お久しぶりでございます。」
「寝ぼけた事言うな。」