starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「だってって言う前に問題の1問も解こうぜ。」
「…」
「ハァ…解ってんの?」
「解ってるよ…」
無言の理桜に対してついついキツ目に当たってしまった玄馬。しかしそう聞く理桜の気持ちは解らないまま時間も過ぎていく。
「玄馬様、そろそろ1度休憩しませんか?」
「青山、そうだな。理桜?何か飲むか?」
「いい。私まだ終わってないし」
「1度休憩入れないと出来る物も出来ないぞ?」
「まだいい」
「解った、好きにしろ」
そうして玄馬は部屋を移動して座り直し、理桜もまたそこをでて理桜用に用意して貰った部屋に向かいそのままノート片づけて俯いてしまっていた。
「…」
「ハァ…解ってんの?」
「解ってるよ…」
無言の理桜に対してついついキツ目に当たってしまった玄馬。しかしそう聞く理桜の気持ちは解らないまま時間も過ぎていく。
「玄馬様、そろそろ1度休憩しませんか?」
「青山、そうだな。理桜?何か飲むか?」
「いい。私まだ終わってないし」
「1度休憩入れないと出来る物も出来ないぞ?」
「まだいい」
「解った、好きにしろ」
そうして玄馬は部屋を移動して座り直し、理桜もまたそこをでて理桜用に用意して貰った部屋に向かいそのままノート片づけて俯いてしまっていた。