starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「それで…理桜も楽しみにしてるのか?」
「ですから聞いたのでは。何が欲しいのかって」
「…そうなのか?」
「それ以外に何かありますか?そりゃそうでしょう。」
そういいながら戸惑いすら見せる中、玄馬はそっと自身の唇をなぞった。理桜とのキスを思い出していたかのようにも青山の目に映った。
「どうされました?」
「だってそうだろ…クリスマスなんてプレゼントをもらうとかあげるとか…そんな騙し騙されるような…」
「だまし討ちのイベントみたいにいうのもどうかと…それにきっと今年から変わりますよ。」
「変わるか?」
「はい。私の目には…すでに大きな変化が。」
「ですから聞いたのでは。何が欲しいのかって」
「…そうなのか?」
「それ以外に何かありますか?そりゃそうでしょう。」
そういいながら戸惑いすら見せる中、玄馬はそっと自身の唇をなぞった。理桜とのキスを思い出していたかのようにも青山の目に映った。
「どうされました?」
「だってそうだろ…クリスマスなんてプレゼントをもらうとかあげるとか…そんな騙し騙されるような…」
「だまし討ちのイベントみたいにいうのもどうかと…それにきっと今年から変わりますよ。」
「変わるか?」
「はい。私の目には…すでに大きな変化が。」