starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
その日の夕方から理桜の携帯は鳴りっぱなしだった。そう、玄馬からの着信で埋め尽くされた。
「何よ…一体…」
そうして留守電を聞くこともなく、ただどうにもならずにベッドに潜り込んでしまい、そのまま眠りに就いてしまった。
次の日。そう、クリスマスイブの当日。那玖留は理桜を連れて行きたかった。
「ねぇ、悠馬くんのお誘いもあるし…招待状無くても良いって言ってくれてるし!行こうよ!」
「…いいよ。私招かれざるお客様だろうし。」
「いいじゃん!」
「良くないよ!…楽しいパーティーだよ?那玖は行っておいで?」
「…そんな事言って…りっちゃんも行こうよ…」
「何よ…一体…」
そうして留守電を聞くこともなく、ただどうにもならずにベッドに潜り込んでしまい、そのまま眠りに就いてしまった。
次の日。そう、クリスマスイブの当日。那玖留は理桜を連れて行きたかった。
「ねぇ、悠馬くんのお誘いもあるし…招待状無くても良いって言ってくれてるし!行こうよ!」
「…いいよ。私招かれざるお客様だろうし。」
「いいじゃん!」
「良くないよ!…楽しいパーティーだよ?那玖は行っておいで?」
「…そんな事言って…りっちゃんも行こうよ…」