starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「全く…俺も……ヤキが回ったな…こんなに止まらなくなるなんて…」
「玄馬…ぁ」
「泣くな…頼むから…」
「だって…」
「解ったから…俺も言いすぎた…のかな」
「…だけど…玄馬がクリスマスにほしいの…何だったの?」
そう見上げて聞く理桜に優しく笑いかけたままほっと頬を包み玄馬は答えた。
「俺はもう貰ってる。かなりに前倒しでな」
「え?」
「理桜の存在だよ。信じれて、愛することの出来る存在…それが一番なんだよ」
「玄馬…」
「まぁ出会いは最悪だったし?理桜にとっても俺にとっても迷惑な話から始まったにしろ、俺は今理桜が必要だ。」
「玄馬…ぁ……」
「玄馬…ぁ」
「泣くな…頼むから…」
「だって…」
「解ったから…俺も言いすぎた…のかな」
「…だけど…玄馬がクリスマスにほしいの…何だったの?」
そう見上げて聞く理桜に優しく笑いかけたままほっと頬を包み玄馬は答えた。
「俺はもう貰ってる。かなりに前倒しでな」
「え?」
「理桜の存在だよ。信じれて、愛することの出来る存在…それが一番なんだよ」
「玄馬…」
「まぁ出会いは最悪だったし?理桜にとっても俺にとっても迷惑な話から始まったにしろ、俺は今理桜が必要だ。」
「玄馬…ぁ……」