starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
結ぶ縁~enishi~
「でも何で……知ってるの?」
「フ…」
小さく口角をあげて笑いかけた玄馬。
「そんな理由…言うわけねぇだろ。ばぁか。」
「ずるいなぁ…」
そうして笑い合った。そうしてなぜか玄馬も一緒に姫野家のリビングで一緒にクリスマスを過ごす事になった。両親と理桜と玄馬…4人で仲良くランチをしていた。そんな時だ。玄馬の携帯に着信が入った。
「はい、玄馬」
『青山です。』
「何かあったか?」
『いえ、こちらに大切な物をお忘れなのでお届けにあがったのですが?』
「大事なって…まさか」
『そのまさかでございます。』
「今行く」
そうして玄馬は一旦姫野家をでて青山の元に向かった。
「フ…」
小さく口角をあげて笑いかけた玄馬。
「そんな理由…言うわけねぇだろ。ばぁか。」
「ずるいなぁ…」
そうして笑い合った。そうしてなぜか玄馬も一緒に姫野家のリビングで一緒にクリスマスを過ごす事になった。両親と理桜と玄馬…4人で仲良くランチをしていた。そんな時だ。玄馬の携帯に着信が入った。
「はい、玄馬」
『青山です。』
「何かあったか?」
『いえ、こちらに大切な物をお忘れなのでお届けにあがったのですが?』
「大事なって…まさか」
『そのまさかでございます。』
「今行く」
そうして玄馬は一旦姫野家をでて青山の元に向かった。